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調布市民駅伝を走ってきました [レース]

そのまえに、練習報告。

■1/23(土)
新横ぐるぐる 21km(4'56)+ジョグ3km
遊んでくださった皆さん、ありがとうございました!

■1/24(日)
多摩川河川敷ジョグ 8km(5'40)

■1/25(月)
ARC 入門クラス 
ドリル+ラン6.4km(5'15)+コアトレーニング

■1/26(火)
ARC 中上級B 1,000mインターバル
4'19
4'18
4'19
4'19
Last2kmFree 4'30-4'16
アップジョグ+ダウンジョグ+つなぎ=8km

■1/28(木)
ARC ビギナーA 5,000m(5'20)+3,000mB-up
5'17-5'09-5'15-5'13-5'10
5'05-4'49-4'39
ダウンジョグ+つなぎ=4.4km

■1/30(土)
調布市民駅伝前日練習会
動き作り+5.2kmジョグ

■1/31(日)
調布市民駅伝
4km=17'30(4'23/km) 区間3位 チームは4位

女子の部は年齢区分がないため、上位は高校生チームばかり。
1位:高校バレー部
2位:高校バスケ部
3位:高校ソフトボール部
4位:ARC ←ココ
5位:高校陸上部
6位:高校ソフトボール部
7位:高校バレー部
8位:高校ハンドボール部

ほぼ娘世代、ピッチピチの平成生まれの女子高校生に混じり、気を吐く昭和生まれのおばちゃんチーム(笑)。若さにまかせて突っ込んでいく女子高校生たちを鼻息荒くストーキングし、半分くらいからタレてくるのをどんどんパスして抜いていくという、「あ~」な展開でした。



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【遅報】足立フレンドリーマラソン [レース]

前回の更新の後、突発対応で仕事が忙しくなり、ブログ更新より睡眠時間の確保を優先したので、レースプランとかもろもろ書けませんでした。´д` ;

一時は「足立フレンドリーマラソンもDNSか!?」と思ったのですが、レースには出ることができました。
素敵なピカチュー様に、「4'30〜4'35で引いてください!」とお願いし、見事に引っ張っていただけたおかげで、自己ベスト更新です★

般若の面で頑張った!!

image.jpeg

団体戦も2位に入って表彰していただきました!
みそらさん、きぐまさん、Sugiさん、みゃあこさん、ご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました。
あああ、レポ書きたいなあ。日曜日には……書けるかな!?


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【レポ】さのマラソン10km [レース]

さのマラソンのレポートです。

さのマラソンは、昨年フルマラソンの部に参加して、25kmで腹痛に見舞われ、30kmでDNFしてしまった大会です。
自分の結果は残念でしたが、大会自体はとてもステキだったので、今年もぜひ参加したいと思っていました。……が、「12/23の足立フレンドリーマラソンで自己ベスト更新を狙うなら、このタイミングでフルを入れるのはお勧めしません。」とのこと。おっしゃる通りなので、今年は10kmの部に参加することにしました。

フルマラソンは峠を2回越えるS系コースなのですが、10kmは市街地オンリーです。
2kmの手前、4kmの手前、5km過ぎ、9km手前。合計4回、高低差15m前後の小さなアップダウンがありますが、この程度の坂でしたら、どんなロードレースにもありますので、フラットなコースの部類だと思います。
前日、車でコースの下見をしたのですが、「最後の9km手前の坂が勝負だな。」と思いました。
それよりも、カーブが多いほうが気になりました。180度のヘアピンはないのですが、何度も何度も曲がるので、コース取りをうまくやらないと損をします。カーブで減速しないように走らねばならないので、ちょっと気を使うコースかもしれません。

▼10kmコース図(公式HPより)
さの10kmコースマップ.jpg

▼アップダウン(Garminデータ)
さの10km高低図.jpg


レース当日は、6:00起床。
外はあいにくの雨。「号砲までにやんでくれるといいなぁ。」と思いながら、ホテルで朝食をとりました。気温も低かったので、レースウェアは、戦闘服(ノースリーブのRCのランシャツランパン)ではなく、オレンジの75Tにすることに。防寒対策に、薄手のタイツをはき、インナーにファイントラックと腹巻、アームカバーと手袋も用意しました。結果として、これでちょうどよかったです。

▼レインウェア姿のさのまるくん@開会式
さのまるくん.jpg

レースは10:20からだったので、総合公園のジョギングコースを30分ほどかけてアップジョグ。
フルマラソンだったら、わたしの実力ではアップなんぞ不要ですが、10kmレースは最初っから突っ込むので、血液が一周循環するといわれる20分~30分を目安に走って体を温めておきました。
参加人数が少ないので(396人)、号砲10分前に集合のアナウンスが流れてから並びに行っても、前から7列目くらいに並べました。ガチな格好をしているランナー(ランパンランシャツ姿)は50人くらい。ギスギスした雰囲気もなく、実に平和な整列でした。スタートロスはたったの3秒。号砲と同時にGarminをスタート。ゴールゲートをくぐって、レースが始まりました。


▼LAPなど(Garminデータ)
さの10kmデータ.jpg

最初の1km、呼吸があがらない程度に突っ込んで入ったところ、LAPタイムはスタートロス込みで4'20。速すぎます。キロごとの看板はないので、LAPはGarmin頼りですが、周囲のランナーの時計もほぼ同じタイミングで鳴っていたので、ほぼ正しく1kmだったのだろうと思います。
次の1km(LAP2)は、途中に坂があることもあって、意図的に少し落としました。

坂をやっつけたあたりから、周囲のペースが自分のペースとあってきました。少し前に、いいペースで走っていく3人の集団がいましたので、これにつかせてもらうことにしました。
スタートを突っ込みすぎたランナーが、徐々にこぼれてくるのを交わしながら、「上げられるギリギリ」で踏ん張ります。4'20を切るペースが続き、「大丈夫かしら、わたし……」とは思ったのですが、Garminは5秒くらい平気でズレることもあるので、「GPS計測ズレかもしれない。走れているんだから、いけるだけいく!」と腹を括りました。

5kmくらいまでは、そんなこんなで、キツイながらも気持ちよく走ることができました。
……が、5km過ぎのゆるいのぼり坂、これがボディーブローのように効いてきます。「キツイ!(><) まだ半分チョイなのに、このペースでもつのだろうか。」と弱気の虫が。(ヘタレだなあ……)

坂の上までは粘れたものの、くだりで集団がばらけ、1人が遅れだしました。わたしも遅れたランナーよりは先行できたものの、前を行く2人からは離されてしまいました。ううう、もはやこれまでか。(><)

前半突っ込みすぎたことを後悔しつつも、ここでペースを落としても、いまさらラクにはなれないし、後悔するだけだということはわかっていました。粘るしかない。でも爆死だけは避けたい。そんな気持ちが次のLAP7(6~7km)に出てしまいました。4'25。

次のLAP8(7~8km)も4'25。キツくて顎があがりそうになるのを、顎を引いて体全体を前に倒して牽制し、ピッチを落とさないようにするので精一杯です。10kmレースで、ある意味一番キツイ7km前後、ここは耐える区間でした。
あとで思えば、ここをもう少し粘って4'20を切れていたら、もう一段階段を上がれたのだろうと思います。次回のレースで克服しなくてはならない課題です。

8kmを通過。あと2km、残り時間は10分を切りました。ここからはもう、出し切るしかありません。幸いにも、さっき離された2人のうちの1人が遅れ、少しずつその背中が大きくなってきました。
「9km手前の坂までに追いついてやる。坂の手前で追いつければ、のぼり坂で抜ける!」と、気持ちを奮い立たせます。

9km手前の坂、最後の踏ん張り。「大丈夫、わたし、坂は得意。それに、後半は女のほうが男より粘れるはず!」と、根拠のない理屈を頭の中に構築し、それを心の拠り所に走ります。コンパクトに肘を引き、接地を丁寧に、一歩一歩、体の真下のツナ缶を踏んづけていくイメージで体を推進していきます。
前を走っていたランナーには、坂の序盤で追いつき、追い抜きました。そして、もう1人の背中も意外と近くにありました。

「坂の上までに追い抜いてやる!」
(……レースのときは本気でそう思っていたのですが、レポを書きながら、いったいわたしは何と戦っていたんだろうと困惑。)

坂の途中から、心臓はバクバク、呼吸も限界近くまで追い込まれ、喉から悲鳴のような声が出始めました。でも、この呼吸になってからでも、練習では1km以上粘れました。だからいけるはず!

坂をのぼり切り、フラットになったところで呼吸を整えている先行ランナーを交わし、ゴールまで、出し切るつもりでダッシュします。呼吸はきついですが、10kmレースの最後は苦しくて当たり前。もうどんなに乳酸がたまってもいいので、脚が動く限界まで上げていきます。

あと、残りは1km。競技場の場所は目測でわかりましたが、ゴールゲートが競技場のどの位置にあったのか、イマイチ覚えておらず、「しまった!」と思いましたが、ここまできたら、最後まで押し通すしかありません。
幸い、競技場に入って100mほどのところにゴールゲートと電光掲示板が見えました。電光掲示板の表示は、42分30秒台。

「なんとか43分切りたい!」 

般若の形相でラストスパート。肺が悲鳴を上げて、喉奥に血の味がしてきましたが、走っていて血を吐いたなんてことはないので、「気がする」だけ。喉音けたたましく、そのままゴールまで駆け抜けました。

うおーーー、43分切ったぁーーーー!!
(でも、距離補正※をかけると43分01秒。コッコさんってば惜しい…。)
※グロスタイム42分45秒に、0.06km×4'01/km(最後1kmのペース)=16秒を加算して算出。


乳酸がたまりまくった脚でヨロヨロ進んで、椅子にへたりこんでいると、大会ボランティアの中学生が駆け寄ってきて、チップをはずすのを手伝ってくれました。
さのマラソン、いいところはたくさんありますが、ボランティアの中高生の働きが素晴らしいのもそのひとつ。キビキビと、本当によく働いてくれています。
お礼を言って、呼吸が落ち着いてきたところで、記録証をもらいに行きました。

8位までが入賞(フルマラソンのみ10位まで)でしたので、「入賞できたらいいなぁ。」とは思っていましたが、結果は望外の2位。1位のかたは40分を切っておられたので、2位になれたのはとってもラッキーだったと思います。

年代別2位の表彰は、賞状とメダル、副賞はMIZUNO製のシューズケースでした。さのまるくんのメダル、めっちゃ可愛い♪ 

▼メダル
メダル.jpg

佐野ブランドにも認証されている1千年余りの歴史を有する「天明鋳物」。栗崎鋳工所さん製作で「さのまる」モチーフの力作なのだそうです。(公式HPより)

メダル裏.jpg

2位だったので、上部のラインがシルバーです。1位のかたのはゴールド、3位のかたのはブロンズ。
裏側には彫刻も入っておりました。……ということは、一点もの? ありがたいことです。焼津みなとマラソンのときは、「トロフィーよりカツオがいい」などと暴言をはきましたが、こんなステキなメダルなら、「さのラーメンのほうがいい」なんて言いません。大事にします。

参加賞にはさのまるくんタオル、佐野名物の耳うどんと味噌饅頭のふるまいもあったのでありがたくいただきました。そうそう、佐野ラーメンも食べてきました! 平たいちぢれ麺に、醤油ベースのあっさりスープ。背油やチャーシューなどの脂身が苦手なため、わたしはお店のラーメンはあまり食べないのですが、佐野ラーメンは美味しかったです。(苦手なチャーシューは、口をつけずにコーチに進呈。)

耳うどん.jpg


春にPBを立て続けに出した後、夏から秋にかけて、練習の成果がなかなか結果に結びつきませんでした。
「もうわたしには伸びしろは残っていないのかな。」なんて思うこともありましたが、まだ少しだけ、伸びることができました!

1km、5km、10kmで記録更新ができましたので、次はハーフです。
足立フレンドリー頑張ります。
目標ペースは……コンディション次第ですが、4'30~4'35。これについては後日記事にします。


▼往路の電車の中で食べるためにつくったおにぎらず
おにぎらず.jpg

★うなぎ/卵焼き/きゅうり
★焼肉/レタス
★ひじき豆/スライスチーズ
★ハムチーズカツ/スクランブルエッグ/レタス



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【速報】さのマラソン10km [レース]

さのマラソン10kmの部を走ってきました。

ちょっと雨はパラつきましたが、気温10℃前後、無風の良コンディション。
自己ベスト更新できました!

image.jpeg

image.jpeg

Garminベースだと60m足りていないですが、それを加味しても自己ベストです。 ラストスパートは久しぶりに血の味がしました……。


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【レポ】さいたま国際マラソン【長文失礼】 [レース]

本日も昨日も疲労抜きのジョグ。
ARCで楽しく動きづくり+いつものコアトレ、ジョグはどちらも6'30くらいで、昨日は5km、今日は8kmです。


さて、さいたま国際マラソンのレポートです。
今回は、自業自得ながら完全な消化試合となってしまいましたので、レースレポというより、「最初で最後の国際大会満喫レポート」という感じです。
第二回大会に向けての研究のために、検索などでおいでになったかたは、試走のレポートのほうが参考になると思いますので、そちらをご覧になってください。


レース前

4週間で3本のフルマラソン。ほぼ業務命令に近い形でおかやまマラソン参戦が(後から)決まってしまったので、大阪(中2週)おかやま(中1週)さいたま国際という、「バッカじゃないの!?」というスケジュールになってしまいました。

本来であれば、さいたま国際はDNSするのが正しい選択だったと思います。でも、去年の名古屋もかすみがうらも、わたし、この大会に出ることを目標に、グロス3.5を目指して一生懸命走ったのです。大阪国際女子マラソンの資格が3時間13分、名古屋ウィメンズマラソンのエリート枠が3時間。今後、次回のさいたま国際を含め、女子エリート枠の資格タイムは、上がることはあっても下がることはないと思います。
今回が、最初で最後のチャンスかもしれない。そう考えたら、どうしてもどうしても、参加したかったんです。

とはいえ、ここで無理をして故障してしまったら、今シーズンを棒にふってしまうことになりかねません。「スタートラインに立つことに全力を尽くす」「走れない状態だったらDNS、レース中痛みが出たら即DNF」を胸に刻んで、おかやまマラソンからの一週間を過ごしました。
間に行った練習は、月・火・木で5kmの疲労抜きジョグとコアトレ。木曜日は追加でWSを1本。スピードを出しても脚に痛みなどは出ませんでしたので、このタイミングでレース出場を決めました。


レースプラン

DNFも視野に入れつつ、できればこう走りたいと思い描いていたプランですが……。

目標タイムは、4時間切り。
男子のトップに抜かれるまで(おそらく早ければ15km、遅くとも18km地点)から中間点くらいまで:5'00~5'10/km。
参加資格がフルマラソン3時間30分ですから、5'00/km前後であれば、集団の最後尾には居られるはずだと踏みました。男子のトップが来れば、あとは次々に後続がくるので、遅れてもぼっち走にはなりません。中間点目標タイム(デッド)は、1時間49分(5'10/km)。

後半は、無理のないジョグペースに落とす。……とはいえ、一般の部も4時間制限というガチな大会、4時間は切っておきたい。
本来であれば、「参加資格の3時間30分を切る!」というのがあるべき姿だろうと思いまですが、このコンディションではとうてい無理です。チャレンジャーの部が30分早くスタートする関係で、チャレンジャーの部だけ関門が30分長い(4時間30分)という逆転現象がおきていましたが、せめて一般の部と同じ時間制限で走るのが礼儀かなと(自分の中で勝手に)思っていました。

ふだんのジョグペースが5'40/km前後なので、2時間(5'40/km)~2時間10分(6'10/km)。これで、トータル3時間49分~59分におさまるはず。そんな目論見でいました。


当日朝

4:30起床。身支度したり、朝食の準備をしたりして、5:00~5:20(スタート4時間前)に朝食。
お餅5個(560kcal)を、大根おろし納豆(100kcal)で。遠征レースのときは納豆ご飯なのですが、お米よりお餅のほうがさらに消化吸収がいいかなと思いまして。大根おろしを加えたのも、消化促進を狙ってです。それに、ヨーグルト(45kcal)と100%オレンジジュース(90kcal)、バナナ1本(70kcal)。合計865kcal。

炭水化物(糖質)が、お餅(280g)、納豆(10g)、ヨーグルト(4g)、オレンジジュース(20g)、バナナ(20g)で、合計334g。1gあたり4kcalのエネルギー量なので、1336kcal。体重(42kg)で割り戻すと、31.8km。30kmまではもつ計算です。そのあたりではジョグになっている予定ですので、持参のジェルとかエイドでなんとかなるかなと思いました。

消化促進にソルマックを飲んで、あとは、移動中にOS-1をちびちび飲んでおりました。
6:10頃家を出て、会場のさいたまスーパーアリーナには7:40頃到着しました。


開場~スタートまで

はじめての国際レース。さっそく入口がわからない(笑)。係員のかたに誘導されて、チャレンジャーの部の更衣室へ。更衣室は2つあって、ゼッケン番号の若い人(持ちタイムの速い人)と、遅い人とで区分されておりました。わたしはもちろん、遅い人用のほう。でも、友だちに会いに速い人用の更衣室に行ったかた曰く、内部の構造に違いはなかったそうです。

更衣室は、荷物置き用の棚が壁際と中央にしつらえてあって、座れるようなベンチもおいてありました。棚に荷物を置き、着替えをしますが、なにしろ初めての経験で、もろもろわからないことが多く。雰囲気にも気圧されてオロオロしていましたら、かおりんさんにバッタリ遭遇できました。うわーん、嬉しい。おかげさまで、緊張せずに過ごせました。

……とはいえ、かおりんさんもはじめてのチャレンジャー枠。わかっていないのが2名になっただけで、「点呼」とやらも、どこでどうやるのやら。ここで運よくRCの先輩ランナーさんを発見したので、彼女に手取り足取り教わって、ふたりで点呼しにいきました。ちなみに専用トイレは空いていました。列ゼロということはないのですが、待ち時間はそんなに長くありませんでした。

出走枠は、ゼッケン番号(持ちタイム)で細かくプレートが立ってわけられているのですが、さらにその中でも、番号順に整列させられました。そういう理由で、ここでかおりんさんとは引き離されてしまいました。うう、さみしいよ…。
ちなみに点呼は、8:30~8:50だったのですが、点呼のあとはいったん更衣室に戻ってもよく、整列はスタート10分前でもギリギリ間に合う感じでした。わたしたちはスタート20分前に行きました。

スタート5分前、招待選手が入場してきました。たまたまゼッケン番号の関係で、かなり通路側寄りに整列していたわたし。海外招待選手、渋井選手、中里選手、小田切選手、吉田選手など、憧れのトップランナーを間近で見られて大感激でした。
こ、この体験をするだけでも、スタート地点に立ってよかった……!! コッコ、大興奮。
「あーー、どうせタイムは狙えないのだから、スマホもってくればよかったなー!」と、無駄に心拍数と血糖値を上げた後、スタートセレモニーがあり、9:10、号砲です。


スタート~中間点

スタートロスはたったの15秒。今回参加のチャレンジャーは500名ちょっとだったようなので、最後尾でも20秒以内だったろうと思います。
あっという間に目の前に迫ったゲートをくぐり、いざスタート。飛び出してきた後ろのゼッケンのかたにすぐ抜かれますが、566番以降は、ハーフの持ちタイムでエントリーしているかたがた。しかも上位は90分を余裕で切っている実力者なので、彼女たちは速くてあたりまえです。(余談ですが、ゼッケン番号順のスタートで、ゼッケン順は、フル持ちタイム⇒ハーフ持ちタイムの順番でした。フルもハーフもどちらも資格を満たしているかたは、フルのタイムでエントリーしたほうが、スタート位置は有利です。)

5'00/kmペースの集団ももれなく形成されていましたので、それにくっついていきます。1km通過がロス込みで5'10。チラと背後を見てみましたら、「最初から、わたくしジョグります!」という方たちもチラホラいらして、「これならビリは回避できそうだ。」と一安心しました(ひどい…)。

「大丈夫っぽいけど、走り始めてみないと何ともいえない。」と思っていた脚は、決して軽くはないですが、重くて動かないというほどでもなく。「これなら最低でも10kmはこのペースでもちそう。」と思いました。
給水も最初は5kmごとにしかないので、鼻呼吸で進めるペースで淡々と走ります。6km過ぎで、たかしさん・たけしさん・マーガレットさんの応援に遭遇。まだ元気なうちに(ついでに集団を走っているうちに)挨拶できてよかったです。

前半は小さなアップダウンが連続しますが、試走でそのあたりは織り込み済みでしたので、脚に負担をかけない走りを心がけます。尻と腕で坂を上り、ブレーキをかけない前傾姿勢で坂を下っていきます。アップダウンは比較的得意なので、平地で10mほど5'00/kmの集団に遅れても、アップダウンで追いつくということが何回かありました。

10kmの300mほど手前で産業道路の折り返しに入ります。ここでちょうど49分(10km通過は50分36秒)。対岸は14kmチョイです。ここのトップの通過は、3'20ペースなら47~48分、3'30ペースなら49~50分と踏んでいました。ゆっくり入ったので間に合わないかと思っていましたが、トップ集団もスローな展開だったのでしょうね、ギリギリトップ選手の通過に間に合いました。

PM2選手に続き、先頭集団6人。渋井さんと吉田さん。大声で、「渋井さんファイトー! 吉田さんファイトー!」と叫びました。

ああ……至福……眼福……。

トップ選手と同じ空気を吸いたくて、沿道だけじゃなくて対岸から、より近くで応援したくてランニングをはじめたわたしにとって幸福に心が震える瞬間です。

トップ集団を、36歳ベテランの渋井さんと、コーチ業と両立で競技をされている吉田さんが走っている……!! さいたま国際は、時期も悪いしコースもタフなので、有力選手の多くは回避する大会だよなとは思いつつも、五輪選考レースを、そんな経歴を背負った二人がトップで走っている、そして同じレースを(亀だけど)自分も走れていると思うと、胸が熱くなります。

そんな喜びを噛みしめていると、だいぶ離されて、中里さん。かなり苦しそうです。あああーー、麗美ちゃん!!(><) 小柄な中里選手は、(自分も小さいほうなので、たいへん不遜ながら)より親近感をもって応援しているので、キツそうな姿に胸が痛みます。

そして、その後を淡々と追ってくる、社会人2年目の小田切さん。そのあともエリート選手たちが続き……さすがに100番台の選手は速いなあー。
続いてやってきたRCの先輩たちともエール交換できました。(もちろんわたしが往路、先輩たちは復路)。

ふだんは後ろは振り返らない主義のわたしですが、この大会ばかりは、思わず折り返しで後続を確認しちゃいました。たぶん、20人くらい?(汗) でも、最後方(背後に審判車両つき)までは2kmくらいある感じでしたので、またもや「ビリは回避できそう…」とサイテー思考を展開しました。
そして、その背後に、一般の部のトップランナーの姿が! ひょえっ、速い!! 「15kmまではつかまりませんように。」と思いながら走りました。

その、15kmを通過。なんとか一般トップに捉えられることもなく、まだ脚は動いてくれていましたので、「うん、中間点まではもつ!」と、このとき確信しました。

16kmを通過し、そろそろ17km……というあたりで、とうとう男子のトップがきました。その直後に二番手。でも、その後がなかなか来ない。「最悪、男子のトップに抜かれたら、ペースダウンしてもよい。」をマイルールにしていましたが、こうも後続がこないとなると……? しかも脚はまだ動くので、このまま中間点まで行くことにしました。


中間点~ゴール

中間点を通過、1時間46分56秒。ここは1時間49分の予定だったので、2分余裕がありました。まだ走れそうでしたが、わたしのレースはここまで。ここからはジョグペースまで落とします。気持ちよく走れるペース、5'30/km。このペース、そしてこの区間、とても楽しかったです。まだ脚に余裕があるのにジョグだから……。

そして、ペースを落としてルンルン走っていたところ、27km過ぎであおmamaさんの応援に遭遇できました! 「わー、あおmamaさーん!」と、ハイタッチ★ とっても嬉しかったです。あおmamaさん、ありがとうございました!
 
しばらくはそんなふうに楽しく走っていたのですが、30kmくらいでだんだん脚が重くなってきました。「とうとう来たー!」という感じです。そりゃあ、これで最後までいけるほど、フルマラソンは甘くないですよね。さらにペースを落とします。5'50~6'00/kmくらい。
でも、このあたりに来ると、後発の一般の部のサブ3前後のAゼッケンの選手たちにバンバン抜かれるので、自分のペースは相対的に亀のよう。でも、こんなノロノロペースでも、前に進み続けてさえいれば、4時間以内にゴールできるのです。脚は痛くないから、まだサブ4での完走はあきらめないよ!
 
テクテク走っていましたら、対岸や追い抜きざまに、いっぱいお声掛けいただきました。
「お声掛けいただいたときに、歩いていたらみっともないよなー。」と、歩きは坂の一部とエイドでモグモグした直後程度にし、あとはゆっくりでも走り続けられたのは、「いつ知り合いに抜かれるかもしれない。」という緊張感からでした。カケルさん、オークさん、RCの俊足男子たち。その他お声掛けくださった皆さん、ありがとうございました。

そして、32kmくらいでは、うさみみがキュートなかっきぃさんの、35kmでk.takaoさんの応援が。熱いエールと、「無理しないで!」のお声掛けに、「はいっ!」とお返事し、ゆっくりですが先に進みます。36kmを通過、ここでふらっとさんに抜かれました。ふらっとさん、「コッコさんがんばれー!」と、軽快に駆け抜けていかれました。

37km、ここでアレキさんにお会いできました。大会ボランティアで37kmにいらっしゃるはずと聞いて、近くなったらきょろきょろしていたのですが、アレキさんが先に見つけてくださいました。その直後に、R2さんも! ヒャハー☆ めっちゃ嬉しい。いっぱいパワーをいただきました。残念ながら、Ponko☆さんは発見できず。うう、お声がけくださったようなのに、申し訳ありませんでした。

そして37km過ぎ、再びたかしさん・たけしさん・マーガレットさん応援団。元気でました、ありがとうございます。ここまで来れて本当によかったなー! 

今回は、知り合いのみならず、「ブログ読んでます~!」という方からも声援をいただき、本当にありがたかったです。今度は、もっとしっかり走っている姿を見ていただきたいと強く思いました。ブログつながりだけではなく、RCの仲間もたくさん沿道に繰り出してくれていて、なかには電車を使って4ヶ所回っての応援をしてくれたかたもいました。
30km以降、亀の歩みながらも集中力を切らさずに走れたのは、応援の皆さんと、抜きざまに声をかけてくださった皆さんのおかげです。改めてお礼申し上げます。

そんなこんなで、皆さまの応援に支えられ、40kmを通過。
脚は、まあ大丈夫です。30~40kmをだいぶ温存しましたので、重いですが痛くはないです。呼吸はもちろん余裕十分です。一回もゼーハーしてないし……。

スパートかけようかどうしようか迷ったのですが、前にチラホラと、わたくしと同じく撃沈中の3桁ゼッケン(チャレンジャーの部)の後ろ姿が見えます。
「抜いとく? 数人抜いておけば、絶対にビリじゃないよ。(スライドで確認した背後は、もしかしたらDNFかもしれないし…!)」と、ここでまたしても、悪魔のささやきという名のサイテー思考が。
リミッターを外すのは論外として、脚が痛くない程度に、少々ゼーハーするのはありでしょう! 周囲の一般の部のランナーと同じ程度か、それよりも少し速い程度にペースアップします。41kmまでに3桁ゼッケンを3人ほど抜かし、ラスト700mくらいで少し前方にまた2名発見。さらにペースをあげて、こちらもかわしておきました。

最後だけはいっちょまえにゼーハー、無事にゴールできました。ラスト2.195kmは11分12秒(5'06/km)、最速LAPは最後の200m(4'43/km)でした。


ゴール後

気持ちよくゴールした後は、フィニッシャータオルをかけてもらって、またしても係員のかたに誘導され、更衣室へ。えっ……メダルは……? たいていの大会でいただける飲料水は……?

「本当にこのルートでいいの?」と思いつつ更衣室へ戻ると、チャレンジャーの部のかたは、だれもメダルを首から下げておりません。先に更衣室にいらしたかおりんさんも「ないみたい……ですよね?」と。すると、近くにいらしたかたが、「わたしも聞いてみたのですが、ないんですって」と。ガーン!!!!!
ランナー受付でいただいた参加賞が、一般の部より豪華だったのは、こういうからくりだったのかー!!!!! 

でも、いただけないものは仕方がありません。気を取り直して、ウィダーインゼリー(プロテイン)とバナナで栄養補給します。運動後30分がゴールデンタイムですので、このあとの練習再開をスムースにするためにも、これだけはサボりません。

ゆっくり着替え、けやき広場で栄養補給してから帰宅しました。


レースレポは、以上です。
長文レポートをお読みいただき、ありがとうございました。


2日たった本日の状態ですが、特に筋肉痛などはありません。昨日も今日も、ジョグをする分には問題なかったので、「よし、大丈夫だ!」と思ったのですが、通勤電車に乗り遅れそうになって、駅の階段をダッシュで上ったところ、「脚、重たいっ!!!」と、フルマラソンの後遺症を実感しました(汗)。ま、まだ無理はできない……。

翌朝の体重も、下限を大きく割り、41.1kgと、ヤバい水域に達してしまいました。わたしの場合は、走るのに適正だと思える体重は、42.5~43.5kgくらいです。今週はまったり栄養補給をして、思いっきり自分を甘やかして過ごそうと思います。



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【速報】さいたま国際マラソン【なんとか完走】 [レース]

さいたま国際マラソン、無事に完走しました〜♫
中間点までなんとか脚がもってくれたので、そのあとは脚に負荷をかけない速度でジョグ。おかげさまで、フル走った後特有のダル重い脚ではありますが、故障はなさそうです。
招待選手をめっちゃ近くで見れましたし、トップとのスライドにもギリギリ間に合いました!
憧れの大会を走れて思い残すことはございません。
壊れずにすんでよかった〜♫

……強いて我儘を言えば、完走したので完走メダル欲しかった……。(チャレンジャーの部は、メダルなしです。あ、もちろん1〜3位の選手はありですが。)その分参加賞が豪華だったのかな?

応援してくださった皆さん、追い抜きやスライドでお声をかけてくださった皆さん、ありがとうございました!

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【遅報】おかやまマラソン【撃沈】 [レース]

おかやまマラソン、散ってまいりました〜。
走り始めから脚が重くて、20kmくらいで脚が終了。そのまま無理をしたら30kmからゾンビになると思ったので、中間点から無理のないファンランペースに切り替えました。
ぜーーんぜん、脚に粘りがありませんでした…。
大阪の疲労ならいいんですが、ロング走不足を痛感! イチからやり直します!

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大会自体はとっても良かったです。
勤務先のロゴ入りシャツに、自社キャラの小さなマスコットを頭に乗せて走ったのですが、ひっきりなしに応援していただけ、脚は重かったのですが、終始笑顔で走ることができました。

【おかやまマラソンの良かったところ】

1)ランナー一人ひとりに、地元の小学生からの手書きの応援メッセージ&イラストをいただけました。とても嬉しかったです!

2)トイレはたくさんありました。スタート前もほとんど並ばず入れ、コース途中のトイレにも列はできていなかったと思います。

3)スタートが4車線で広く、そのあと5車線なので、すぐに渋滞が緩和しました。わたしBブロックだったのにロス50秒! 最終ブロックスタートだった同僚もロス8分で、最初から6'30/kmで走れたそうです。

4)試走したとき、かなり田舎も走るので応援が期待できなさそうなところも多いと思ったのですが、予想以上に応援が多かったです。

5)給水は300m前に予告の看板があり、テーブル手前に「水×3テーブル スポドリ×3テーブル」といった具合に、何がどういう順で何テーブルあるのか看板がありました。とても安心感がありました。またゴミ箱も、最後のゴミ箱には「最後のゴミ箱」表示があり、最後のゴミ箱の位置も充分余裕のある場所でした。


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大阪マラソンは、超豪華な30km走練習に…_| ̄|○ [レース]

大阪マラソン走ってきました。
前夜祭、アフターなどご一緒させていただいた皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

おかやまの調整で臨んだとはいえ、「いい感じに練習できていたから、いけるかな~♪」なーんて思っておりましたが、甘かったです。29km手前で胃がムカムカしてきてしまいまして、マーライオンになりそうだったので、30kmからは徒歩の旅となってしまいました。

幸い、風は冷たかったのですが日差しがあるところは暖かく、歩いていてもそんなに寒くはなかったのと、はやい段階で歩きに切り替えたので、それ以上酷くなって歩けなくなるということもなく、吐き気がマシになったらジョグをして、気持ち悪くなったらまた歩く……を繰り返し、何とかゴールまではたどり着きました。

お宿で熱いシャワーを浴び、少し寝たら快復しました。
まだ少々、胃がシクシクしますが、脚はノーダメージです。30kmしか走ってないしね……。

「本命レースでなくてよかったな」と思う反面、「また胃痛か…」という気持ちと、「岡山に向けて無理をしなかったといえば聞こえはいいけれど、30kmで早々に勝負を投げてしまったのはどうなのよ自分」という気持ち。
もろもろ渦巻いておりますが、まだレースは残っているので、切り替えて次に臨みたいと思います。

▼笑撃の撃沈LAP ひどいわコレ…_| ̄|○
大阪LAP.jpg



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コシヒカリハーフ・レポ [レース]

出雲駅伝の録画も見たいし、新潟で仕入れてきたもろもろの処理(台所仕事)もしたいので、コシヒカリハーフのレポートは、超ざっくりで。

友人実家の近く(車で5分)の開催だったのをいいことに、友人実家に泊めてもらって参加してきた越後妙高コシヒカリマラソン(ハーフ)。今年で46回目という歴史ある大会ではあるのですが、あまり県外ランナーの誘致などは考えていないのか、最寄り駅からの送迎もないし、HPを見てもコース案内はあれど、コース高低図などはありませんでした。
コース紹介に、「昨年度から、山に登っていくコースではなく、北国街道を走るコースになりました。」とありましたので、わたし、てっきり市街地+田んぼの中を走るフラットなコースだとばかり思っていました。
コシヒカリ=米どころ=田園地帯、きっとフラットに違いないと……。実際、上越妙高駅近辺って、こんな感じでしたし。(翌日、近くの城址公園までハイキングに行って撮影しました。)

妙高.jpg

……が。

ハーフでこの高低差。
「激坂コース」とまではいかずとも、決してフラットなコースではなかったのです~。

コシヒカリアップダウン.jpg

7kmまでで100mくだり、8kmから13kmまで今度は150mのぼって、のぼりきったら今度は18.5kmまでで100mくだって、最後はゴールまで50m駆け上げる、という。平坦なところがあんまりなかったです…。

このアップダウンのせいで、区間LAPはぐっちゃぐちゃであります。


【スタート~7km】
4'26-4'22-4'44-4'43-4'42
4'38-4'49

最初のくだり区間です。当初の最初の10kmの設定ペースが4'45~4'50だったので、くだりということも考えて4'40~4'45でいいかと思い、あまり突っ込みすぎないよう走りました。でも、今考えるともうちょっと突っ込んでもよかったかもしれません。


【8km~13km】
5'10-5'13-5'10-5'00-5'08-5'01

のぼり区間です。
まだ中盤だったので、息があがるまで追い込むのはよくないと思い、ラクに上れるくらいのペースで走ったらキロ5オーバーで、「げげ、ヤバイな~」と思いましたが、上り坂な上に向かい風ビュービューだったので、ここは温存気味に走りました。


【13km~18km】
4'34-4'32-4'34-4'33-4'21

今度は下り坂です。コースMAPから、最後にまた上り坂が待っていることはわかっていたのですが(往路で下ったところに戻ってくるコースだったので)、「ここでスピード出さなくてどうする!」と思い、あまり脚の負担のことは考えずにガシガシいきました。峠走で下りの練習をしておいてよかったです。


【18km~ゴール】
4'28-4'42-4'35-0'26(4'32)

ここはもう必死のパッチ。上り坂ですが、ラスト3kmチョイなので出し切るしかありません。「ぬおー!」と坂を駆け上がりました。けっこうガッツリな坂でしたが、このLAPでまとめた自分を褒めてあげたい。最後の上りでいっぱい抜きました。


特筆すべきタイムではないのですが、小さな大会だったので入賞することができまして、賞状と副賞にお米をいただきました。参加賞もお米だったので、しばらくお米には困らなさそうです。

入賞商品は米.jpg

ローカル大会だったのに、地方局が取材に来ていまして、TV放送もしていました。友人実家で視聴しましたら、スタート地点とゴールシーン(ワイプ)でちゃっかり写っていました(笑)。

コッコを探せ.jpg


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コシヒカリハーフ走ってきました [レース]

何とか目標通りです。
……が、ガッツリとアップダウンがあったので、ラップはぐちゃぐちゃ。
入賞賞品はコシヒカリの新米でした☆

コシヒカリ完走証.jpg


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