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【レポ】さいたま国際マラソン【長文失礼】 [レース]

本日も昨日も疲労抜きのジョグ。
ARCで楽しく動きづくり+いつものコアトレ、ジョグはどちらも6'30くらいで、昨日は5km、今日は8kmです。


さて、さいたま国際マラソンのレポートです。
今回は、自業自得ながら完全な消化試合となってしまいましたので、レースレポというより、「最初で最後の国際大会満喫レポート」という感じです。
第二回大会に向けての研究のために、検索などでおいでになったかたは、試走のレポートのほうが参考になると思いますので、そちらをご覧になってください。


レース前

4週間で3本のフルマラソン。ほぼ業務命令に近い形でおかやまマラソン参戦が(後から)決まってしまったので、大阪(中2週)おかやま(中1週)さいたま国際という、「バッカじゃないの!?」というスケジュールになってしまいました。

本来であれば、さいたま国際はDNSするのが正しい選択だったと思います。でも、去年の名古屋もかすみがうらも、わたし、この大会に出ることを目標に、グロス3.5を目指して一生懸命走ったのです。大阪国際女子マラソンの資格が3時間13分、名古屋ウィメンズマラソンのエリート枠が3時間。今後、次回のさいたま国際を含め、女子エリート枠の資格タイムは、上がることはあっても下がることはないと思います。
今回が、最初で最後のチャンスかもしれない。そう考えたら、どうしてもどうしても、参加したかったんです。

とはいえ、ここで無理をして故障してしまったら、今シーズンを棒にふってしまうことになりかねません。「スタートラインに立つことに全力を尽くす」「走れない状態だったらDNS、レース中痛みが出たら即DNF」を胸に刻んで、おかやまマラソンからの一週間を過ごしました。
間に行った練習は、月・火・木で5kmの疲労抜きジョグとコアトレ。木曜日は追加でWSを1本。スピードを出しても脚に痛みなどは出ませんでしたので、このタイミングでレース出場を決めました。


レースプラン

DNFも視野に入れつつ、できればこう走りたいと思い描いていたプランですが……。

目標タイムは、4時間切り。
男子のトップに抜かれるまで(おそらく早ければ15km、遅くとも18km地点)から中間点くらいまで:5'00~5'10/km。
参加資格がフルマラソン3時間30分ですから、5'00/km前後であれば、集団の最後尾には居られるはずだと踏みました。男子のトップが来れば、あとは次々に後続がくるので、遅れてもぼっち走にはなりません。中間点目標タイム(デッド)は、1時間49分(5'10/km)。

後半は、無理のないジョグペースに落とす。……とはいえ、一般の部も4時間制限というガチな大会、4時間は切っておきたい。
本来であれば、「参加資格の3時間30分を切る!」というのがあるべき姿だろうと思いまですが、このコンディションではとうてい無理です。チャレンジャーの部が30分早くスタートする関係で、チャレンジャーの部だけ関門が30分長い(4時間30分)という逆転現象がおきていましたが、せめて一般の部と同じ時間制限で走るのが礼儀かなと(自分の中で勝手に)思っていました。

ふだんのジョグペースが5'40/km前後なので、2時間(5'40/km)~2時間10分(6'10/km)。これで、トータル3時間49分~59分におさまるはず。そんな目論見でいました。


当日朝

4:30起床。身支度したり、朝食の準備をしたりして、5:00~5:20(スタート4時間前)に朝食。
お餅5個(560kcal)を、大根おろし納豆(100kcal)で。遠征レースのときは納豆ご飯なのですが、お米よりお餅のほうがさらに消化吸収がいいかなと思いまして。大根おろしを加えたのも、消化促進を狙ってです。それに、ヨーグルト(45kcal)と100%オレンジジュース(90kcal)、バナナ1本(70kcal)。合計865kcal。

炭水化物(糖質)が、お餅(280g)、納豆(10g)、ヨーグルト(4g)、オレンジジュース(20g)、バナナ(20g)で、合計334g。1gあたり4kcalのエネルギー量なので、1336kcal。体重(42kg)で割り戻すと、31.8km。30kmまではもつ計算です。そのあたりではジョグになっている予定ですので、持参のジェルとかエイドでなんとかなるかなと思いました。

消化促進にソルマックを飲んで、あとは、移動中にOS-1をちびちび飲んでおりました。
6:10頃家を出て、会場のさいたまスーパーアリーナには7:40頃到着しました。


開場~スタートまで

はじめての国際レース。さっそく入口がわからない(笑)。係員のかたに誘導されて、チャレンジャーの部の更衣室へ。更衣室は2つあって、ゼッケン番号の若い人(持ちタイムの速い人)と、遅い人とで区分されておりました。わたしはもちろん、遅い人用のほう。でも、友だちに会いに速い人用の更衣室に行ったかた曰く、内部の構造に違いはなかったそうです。

更衣室は、荷物置き用の棚が壁際と中央にしつらえてあって、座れるようなベンチもおいてありました。棚に荷物を置き、着替えをしますが、なにしろ初めての経験で、もろもろわからないことが多く。雰囲気にも気圧されてオロオロしていましたら、かおりんさんにバッタリ遭遇できました。うわーん、嬉しい。おかげさまで、緊張せずに過ごせました。

……とはいえ、かおりんさんもはじめてのチャレンジャー枠。わかっていないのが2名になっただけで、「点呼」とやらも、どこでどうやるのやら。ここで運よくRCの先輩ランナーさんを発見したので、彼女に手取り足取り教わって、ふたりで点呼しにいきました。ちなみに専用トイレは空いていました。列ゼロということはないのですが、待ち時間はそんなに長くありませんでした。

出走枠は、ゼッケン番号(持ちタイム)で細かくプレートが立ってわけられているのですが、さらにその中でも、番号順に整列させられました。そういう理由で、ここでかおりんさんとは引き離されてしまいました。うう、さみしいよ…。
ちなみに点呼は、8:30~8:50だったのですが、点呼のあとはいったん更衣室に戻ってもよく、整列はスタート10分前でもギリギリ間に合う感じでした。わたしたちはスタート20分前に行きました。

スタート5分前、招待選手が入場してきました。たまたまゼッケン番号の関係で、かなり通路側寄りに整列していたわたし。海外招待選手、渋井選手、中里選手、小田切選手、吉田選手など、憧れのトップランナーを間近で見られて大感激でした。
こ、この体験をするだけでも、スタート地点に立ってよかった……!! コッコ、大興奮。
「あーー、どうせタイムは狙えないのだから、スマホもってくればよかったなー!」と、無駄に心拍数と血糖値を上げた後、スタートセレモニーがあり、9:10、号砲です。


スタート~中間点

スタートロスはたったの15秒。今回参加のチャレンジャーは500名ちょっとだったようなので、最後尾でも20秒以内だったろうと思います。
あっという間に目の前に迫ったゲートをくぐり、いざスタート。飛び出してきた後ろのゼッケンのかたにすぐ抜かれますが、566番以降は、ハーフの持ちタイムでエントリーしているかたがた。しかも上位は90分を余裕で切っている実力者なので、彼女たちは速くてあたりまえです。(余談ですが、ゼッケン番号順のスタートで、ゼッケン順は、フル持ちタイム⇒ハーフ持ちタイムの順番でした。フルもハーフもどちらも資格を満たしているかたは、フルのタイムでエントリーしたほうが、スタート位置は有利です。)

5'00/kmペースの集団ももれなく形成されていましたので、それにくっついていきます。1km通過がロス込みで5'10。チラと背後を見てみましたら、「最初から、わたくしジョグります!」という方たちもチラホラいらして、「これならビリは回避できそうだ。」と一安心しました(ひどい…)。

「大丈夫っぽいけど、走り始めてみないと何ともいえない。」と思っていた脚は、決して軽くはないですが、重くて動かないというほどでもなく。「これなら最低でも10kmはこのペースでもちそう。」と思いました。
給水も最初は5kmごとにしかないので、鼻呼吸で進めるペースで淡々と走ります。6km過ぎで、たかしさん・たけしさん・マーガレットさんの応援に遭遇。まだ元気なうちに(ついでに集団を走っているうちに)挨拶できてよかったです。

前半は小さなアップダウンが連続しますが、試走でそのあたりは織り込み済みでしたので、脚に負担をかけない走りを心がけます。尻と腕で坂を上り、ブレーキをかけない前傾姿勢で坂を下っていきます。アップダウンは比較的得意なので、平地で10mほど5'00/kmの集団に遅れても、アップダウンで追いつくということが何回かありました。

10kmの300mほど手前で産業道路の折り返しに入ります。ここでちょうど49分(10km通過は50分36秒)。対岸は14kmチョイです。ここのトップの通過は、3'20ペースなら47~48分、3'30ペースなら49~50分と踏んでいました。ゆっくり入ったので間に合わないかと思っていましたが、トップ集団もスローな展開だったのでしょうね、ギリギリトップ選手の通過に間に合いました。

PM2選手に続き、先頭集団6人。渋井さんと吉田さん。大声で、「渋井さんファイトー! 吉田さんファイトー!」と叫びました。

ああ……至福……眼福……。

トップ選手と同じ空気を吸いたくて、沿道だけじゃなくて対岸から、より近くで応援したくてランニングをはじめたわたしにとって幸福に心が震える瞬間です。

トップ集団を、36歳ベテランの渋井さんと、コーチ業と両立で競技をされている吉田さんが走っている……!! さいたま国際は、時期も悪いしコースもタフなので、有力選手の多くは回避する大会だよなとは思いつつも、五輪選考レースを、そんな経歴を背負った二人がトップで走っている、そして同じレースを(亀だけど)自分も走れていると思うと、胸が熱くなります。

そんな喜びを噛みしめていると、だいぶ離されて、中里さん。かなり苦しそうです。あああーー、麗美ちゃん!!(><) 小柄な中里選手は、(自分も小さいほうなので、たいへん不遜ながら)より親近感をもって応援しているので、キツそうな姿に胸が痛みます。

そして、その後を淡々と追ってくる、社会人2年目の小田切さん。そのあともエリート選手たちが続き……さすがに100番台の選手は速いなあー。
続いてやってきたRCの先輩たちともエール交換できました。(もちろんわたしが往路、先輩たちは復路)。

ふだんは後ろは振り返らない主義のわたしですが、この大会ばかりは、思わず折り返しで後続を確認しちゃいました。たぶん、20人くらい?(汗) でも、最後方(背後に審判車両つき)までは2kmくらいある感じでしたので、またもや「ビリは回避できそう…」とサイテー思考を展開しました。
そして、その背後に、一般の部のトップランナーの姿が! ひょえっ、速い!! 「15kmまではつかまりませんように。」と思いながら走りました。

その、15kmを通過。なんとか一般トップに捉えられることもなく、まだ脚は動いてくれていましたので、「うん、中間点まではもつ!」と、このとき確信しました。

16kmを通過し、そろそろ17km……というあたりで、とうとう男子のトップがきました。その直後に二番手。でも、その後がなかなか来ない。「最悪、男子のトップに抜かれたら、ペースダウンしてもよい。」をマイルールにしていましたが、こうも後続がこないとなると……? しかも脚はまだ動くので、このまま中間点まで行くことにしました。


中間点~ゴール

中間点を通過、1時間46分56秒。ここは1時間49分の予定だったので、2分余裕がありました。まだ走れそうでしたが、わたしのレースはここまで。ここからはジョグペースまで落とします。気持ちよく走れるペース、5'30/km。このペース、そしてこの区間、とても楽しかったです。まだ脚に余裕があるのにジョグだから……。

そして、ペースを落としてルンルン走っていたところ、27km過ぎであおmamaさんの応援に遭遇できました! 「わー、あおmamaさーん!」と、ハイタッチ★ とっても嬉しかったです。あおmamaさん、ありがとうございました!
 
しばらくはそんなふうに楽しく走っていたのですが、30kmくらいでだんだん脚が重くなってきました。「とうとう来たー!」という感じです。そりゃあ、これで最後までいけるほど、フルマラソンは甘くないですよね。さらにペースを落とします。5'50~6'00/kmくらい。
でも、このあたりに来ると、後発の一般の部のサブ3前後のAゼッケンの選手たちにバンバン抜かれるので、自分のペースは相対的に亀のよう。でも、こんなノロノロペースでも、前に進み続けてさえいれば、4時間以内にゴールできるのです。脚は痛くないから、まだサブ4での完走はあきらめないよ!
 
テクテク走っていましたら、対岸や追い抜きざまに、いっぱいお声掛けいただきました。
「お声掛けいただいたときに、歩いていたらみっともないよなー。」と、歩きは坂の一部とエイドでモグモグした直後程度にし、あとはゆっくりでも走り続けられたのは、「いつ知り合いに抜かれるかもしれない。」という緊張感からでした。カケルさん、オークさん、RCの俊足男子たち。その他お声掛けくださった皆さん、ありがとうございました。

そして、32kmくらいでは、うさみみがキュートなかっきぃさんの、35kmでk.takaoさんの応援が。熱いエールと、「無理しないで!」のお声掛けに、「はいっ!」とお返事し、ゆっくりですが先に進みます。36kmを通過、ここでふらっとさんに抜かれました。ふらっとさん、「コッコさんがんばれー!」と、軽快に駆け抜けていかれました。

37km、ここでアレキさんにお会いできました。大会ボランティアで37kmにいらっしゃるはずと聞いて、近くなったらきょろきょろしていたのですが、アレキさんが先に見つけてくださいました。その直後に、R2さんも! ヒャハー☆ めっちゃ嬉しい。いっぱいパワーをいただきました。残念ながら、Ponko☆さんは発見できず。うう、お声がけくださったようなのに、申し訳ありませんでした。

そして37km過ぎ、再びたかしさん・たけしさん・マーガレットさん応援団。元気でました、ありがとうございます。ここまで来れて本当によかったなー! 

今回は、知り合いのみならず、「ブログ読んでます~!」という方からも声援をいただき、本当にありがたかったです。今度は、もっとしっかり走っている姿を見ていただきたいと強く思いました。ブログつながりだけではなく、RCの仲間もたくさん沿道に繰り出してくれていて、なかには電車を使って4ヶ所回っての応援をしてくれたかたもいました。
30km以降、亀の歩みながらも集中力を切らさずに走れたのは、応援の皆さんと、抜きざまに声をかけてくださった皆さんのおかげです。改めてお礼申し上げます。

そんなこんなで、皆さまの応援に支えられ、40kmを通過。
脚は、まあ大丈夫です。30~40kmをだいぶ温存しましたので、重いですが痛くはないです。呼吸はもちろん余裕十分です。一回もゼーハーしてないし……。

スパートかけようかどうしようか迷ったのですが、前にチラホラと、わたくしと同じく撃沈中の3桁ゼッケン(チャレンジャーの部)の後ろ姿が見えます。
「抜いとく? 数人抜いておけば、絶対にビリじゃないよ。(スライドで確認した背後は、もしかしたらDNFかもしれないし…!)」と、ここでまたしても、悪魔のささやきという名のサイテー思考が。
リミッターを外すのは論外として、脚が痛くない程度に、少々ゼーハーするのはありでしょう! 周囲の一般の部のランナーと同じ程度か、それよりも少し速い程度にペースアップします。41kmまでに3桁ゼッケンを3人ほど抜かし、ラスト700mくらいで少し前方にまた2名発見。さらにペースをあげて、こちらもかわしておきました。

最後だけはいっちょまえにゼーハー、無事にゴールできました。ラスト2.195kmは11分12秒(5'06/km)、最速LAPは最後の200m(4'43/km)でした。


ゴール後

気持ちよくゴールした後は、フィニッシャータオルをかけてもらって、またしても係員のかたに誘導され、更衣室へ。えっ……メダルは……? たいていの大会でいただける飲料水は……?

「本当にこのルートでいいの?」と思いつつ更衣室へ戻ると、チャレンジャーの部のかたは、だれもメダルを首から下げておりません。先に更衣室にいらしたかおりんさんも「ないみたい……ですよね?」と。すると、近くにいらしたかたが、「わたしも聞いてみたのですが、ないんですって」と。ガーン!!!!!
ランナー受付でいただいた参加賞が、一般の部より豪華だったのは、こういうからくりだったのかー!!!!! 

でも、いただけないものは仕方がありません。気を取り直して、ウィダーインゼリー(プロテイン)とバナナで栄養補給します。運動後30分がゴールデンタイムですので、このあとの練習再開をスムースにするためにも、これだけはサボりません。

ゆっくり着替え、けやき広場で栄養補給してから帰宅しました。


レースレポは、以上です。
長文レポートをお読みいただき、ありがとうございました。


2日たった本日の状態ですが、特に筋肉痛などはありません。昨日も今日も、ジョグをする分には問題なかったので、「よし、大丈夫だ!」と思ったのですが、通勤電車に乗り遅れそうになって、駅の階段をダッシュで上ったところ、「脚、重たいっ!!!」と、フルマラソンの後遺症を実感しました(汗)。ま、まだ無理はできない……。

翌朝の体重も、下限を大きく割り、41.1kgと、ヤバい水域に達してしまいました。わたしの場合は、走るのに適正だと思える体重は、42.5~43.5kgくらいです。今週はまったり栄養補給をして、思いっきり自分を甘やかして過ごそうと思います。



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moscat

初の国際大会参加、大きな意味が有る大会だったのですね。
参加されただけでなく無事完走出来て良かったですね。
しかもきっちりサブ4だからたいしたものだと思いますが、サブ3.5の実績が有るコッコさんとしては岡山出場が無ければしっかり3.5で走れたのではという思いがどこかにお有りなのでしょう。
2週連続フルマラソンでも、特に筋肉痛など無いとの事、身体が脚が出来ている証拠ですね。
自分などはわずか2度のフルマラソン経験だけですが2度とも直ぐにロボットになりました。
お得意の美味しいものをしっかり摂られて、しっかり休養も入れながらゆっくり次に進まれて下さい。

by moscat (2015-11-18 04:28) 

ブンブン丸

4週で3本のフルレース。お疲れ様でした。十分過ぎるほど休養とっと欲しいです。
疲れた心臓や血管は何の信号も発してくれないので休養することもトレーニングの一つです。

コッコさんの鉄人ぶりには頭が下がる思いでが、今となっては大阪の4時間超えが悔しいですね。

つくばのアフターでコッコさんにお会いできるようなので楽しみにしています。

小生隔週のフルマラソンにチャレンジですが、脚が重くなったらコッコさんを見習って頑張る覚悟です。
by ブンブン丸 (2015-11-18 18:43) 

コッコ

>moscatさん
そうですね、おかやまがなかったら「もしかしたら」という思いはあります。でも走ってみるまでわかりませんので、おかやまがなくても、結果は同じだったかもしれないです。
42.195kmをだましだまし走ることはできましたが、まったく勝負できませんでした。
この反省は、今後にいかしていきます。
・・・・・・あ、わたしも初フルと2回目は、しっかりゾンビになりました。(^^;;
by コッコ (2015-11-18 20:00) 

コッコ

>ブンブン丸さん
はい、本当に。レストもトレーニングのうち、を胸に刻み、今日はこのタイミングでしかできない、インフルエンザの予防接種などしてきました。
3本のフル、本当の意味で勝負できたのは1本目の大阪だけだったので、これが途中で胃のトラブルに見舞われたのは(それも実力のうちですが)、返す返すも……です。
調整も含めて、なかなか奥深く、簡単に攻略を許してくれませんね。だから挑戦しがいもあって、楽しいのがマラソンですが。
つくばは、応援に行く予定です。納得のいくレースになりますよう!
by コッコ (2015-11-18 20:04) 

奈良の信貴烏丸

岡山マラソン同じブロックスタートでしたわー、後半お見掛けしました、3:44:49で私はゴールしました。いい大会でしたね。大阪も走りました。次はハーフ一本と防府走ります[るんるん]御互い目標クリア出来るといいですね
by 奈良の信貴烏丸 (2015-11-19 21:07) 

コッコ

>奈良の信貴烏丸さん
こんにちは、コメントありがとうございます。おかやま、同じブロックだったんですね! わたしより5分速いゴール、35~40kmの間でかわされたのでしょうか。
おかやまは、実行委員会の勉強の成果と、地元のかたの温かさが融合した、本当にいい大会でしたね。
次は防府ですか。いつか走ってみたい大会です。わたしは、次のハーフは足立フレンドリーです。できればPB、そうでなくても次につながるいい走りができたらと思っています。お互いいいレースができるように頑張りましょう!!
by コッコ (2015-11-20 20:58) 

やべっち

お疲れさまでした。
レポ、とても面白かったですよ。
とても貴重な経験をしましたね!
これからも応援してます。
またお互いがんばりましょうね。
by やべっち (2015-11-21 21:50) 

かおりん

コメント遅くなりました。

さいたまではスタート前の更衣室の緊張した空気に
とても心細かったので一緒にいてくれて本当に心強かったです。

ありがとうございました。



by かおりん (2015-11-21 22:54) 

tontan

完走、3連戦、すごいですね!
私も何とか完走できました。
コッコさんのペース表を参考に少し手を加えて走りました。
天気が前日の雨から一転、もってくれたので助かりました。
陽が出た時は私的にはうれしかったくらいで。

日本の大会は沿道の応援やボランティアの方の協力がうれしいです。また機会があれば参加してみたいですが、出るものも多いので・・・
by tontan (2015-11-23 11:56) 

コッコ

>やべっちさん
長文読んでいただいて、ありがとうございました。
本当に、貴重な体験をさせていただいたと思っています。
招待選手たちはもちろん、一般市民ランナーの俊足女子たちに囲まれて(たとえ限りなく最後尾でも)走れたことは、いい記念&刺激になりました。
名古屋Wでは、ベストの状態でスタートラインにたてるよう、これから練習組み立て直して頑張りマス。
by コッコ (2015-11-25 00:03) 

コッコ

>かおりんさん
こちらこそ!! わたしもとても心細かったので、ご一緒させていただき本当に嬉しかったです。
なかなか独特の空気でしたよね。貴重な体験でした♪♪
by コッコ (2015-11-25 00:05) 

コッコ

>tontanさん
完走、お疲れ様でした! わたしは、もうすっかり雨だと油断していて、日焼け止めを塗っていなかったので、太陽が出てきたときには「ギャー!」って思いました。(^^;;
海外にお住まいですと、なかなか難しいとは思いますが、またぜひ、機会を掴んで日本の大会に出場なさってください。
by コッコ (2015-11-25 00:07) 

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