TARTHER JAPAN TOKYOでゆるっとSPEED RUN [練習]
旧正月休暇で日本に帰り、味スタなどで練習もしたのですが、それ以上に食べたり飲んだりしたため、案の定肥えて台湾に戻ってまいりましたコッコです。
さて、そんな旧正月明け一回目の台湾での練習は、お土産を渡すのも兼ねて、台湾人の友だちと一緒に中正記念堂の周囲を走ってきました。
のんびりとジョグするときには、ここを走るのが一番好きです。誰かしら知り合いが走っていることも多いですし、一周2kmなので5周やれば10kmというのもいい感じです。
故障から復帰したての友人もおり、ペースはまったく気にしないで、のんびりおしゃべりを楽しみつつのラン。5周で約10km、ペースは6'00/kmくらいでした。
そして昨日は、NIKEの練習会に参加。さっそく、ターサージャパンの東京マラソンモデルを穿いてみました。
初めてのasicsのシューズですが、同じ日本のメーカーでも、MIZUNOとは足型が違う感じです。買った際にもお店のかたから言われましたが、少し幅広なつくりの印象です。シューレースをしっかり締めたら、だいぶ紐が余ってしまいました(笑)。
そして、わたしの足は若干甲が薄いので、中で脚が左右に動きます。いつもは、シューズの最後の穴(一番足首側の高くなっている部分より、さらに足首側、一段低くなっている場所にある穴)まで紐を通して、足首部分も使ってフィットさせるのですが、その穴がないつくりのシューズなので、よけいにホールド感が薄いイメージ。
穿いた瞬間、すぐにピタッと足がはまるようなフィット感は残念ながらなかったのですが(注:あくまで、わたしの足の形に対してということです。)、グリップはしっかり効いていて、スピードの出るシューズだと思いました。
トラックで5kmくらい走る分にはまったく問題なかったです。今度、練習でもう少し長い距離も試してみようと思います。
NIKEの練習会は、ここのところ、東呉大學での開催が続いています。前回のSPEED RUNがとてもきつかったので、旧正月明けで鈍った身体でこなせるのかとても心配でしたが、昨日の練習はとってもユルかったです。
台湾のNIKEの練習会は、同じ青組なのに、回によって設定ペースがだいぶ違う印象です。
昨日のメニューは、
200m×4本
400m×2本
800m×1本
400m×2本
200m×4本
でした。
設定ペースは、日本のMIDORIコーチによる設定は、200mがマイルペース、400mが5kmペース、800mが10kmペースとのこと。そして、以前コメント欄でbgさんに教えていただいた基準によると、青組は5kmが4'35/kmの組。5kmだいたい23分のクラスですね。
これをダニエルズさんの計算式に投入すると、マイルペースは4'13/km、5kmペースは4'35/km、10kmペースは4'46/kmとなります。
ですが実際は、200mのときのペースは4'25/km、400mのときは4'45km、800mに至っては、5'00/kmのペースでした。1kmあたり10~15秒、予想より遅かったです。200mは、まだ疾走感がありましたが、800mは、なんかこう……ハーフとか10kmのレースを走っているみたいな感じで、たいへん物足りなかったと言いますかなんと言いますか……。
途中でひとつ上の紫に移動してしまおうかとも思いましたが、こちらのクラスの設定は、5km21分(4'10km)で、マイルペースが3'48/kmと、ちょっと速すぎる印象でしたので躊躇してしまい、結局最後まで青で走りました。
そんな台湾でのランですが、ここのところ、ずいぶんと冷えてきて、ぬる寒い天気になってきました。日本の、キーンと澄み渡った鮮烈な寒さと違って、ジットリと重たく寒い感じです。それでも10℃程度はありますので、日本に比べたら暖かいのですが。
相変わらず湿度が高いのだけはやっかいですが、走る分には今のコンディションは寒すぎる日本よりも良いかもしれないです。
しかし、生活するにあたっては、意外な落とし穴が。台湾には「暖房」というものがほとんどないため、今借りているお部屋にも暖房器具は備え付けられていないのです。クーラーも冷気しか出ない仕様です。オフィスや商店も同様なので、外から建物の中に入っても外と変わらず寒く、熱源がお湯を沸かすかシャワーしかないというのも、意外と辛いものだなと最近感じています。さすがに10℃だと、暖房をつけたい気分になります。
まあでも、そんな悩みも贅沢の部類。
せっかくの短いランに最適なコンディションの期間なので、引き続き楽しく練習していきたいと思います。
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さて、そんな旧正月明け一回目の台湾での練習は、お土産を渡すのも兼ねて、台湾人の友だちと一緒に中正記念堂の周囲を走ってきました。
のんびりとジョグするときには、ここを走るのが一番好きです。誰かしら知り合いが走っていることも多いですし、一周2kmなので5周やれば10kmというのもいい感じです。
故障から復帰したての友人もおり、ペースはまったく気にしないで、のんびりおしゃべりを楽しみつつのラン。5周で約10km、ペースは6'00/kmくらいでした。
そして昨日は、NIKEの練習会に参加。さっそく、ターサージャパンの東京マラソンモデルを穿いてみました。
初めてのasicsのシューズですが、同じ日本のメーカーでも、MIZUNOとは足型が違う感じです。買った際にもお店のかたから言われましたが、少し幅広なつくりの印象です。シューレースをしっかり締めたら、だいぶ紐が余ってしまいました(笑)。
そして、わたしの足は若干甲が薄いので、中で脚が左右に動きます。いつもは、シューズの最後の穴(一番足首側の高くなっている部分より、さらに足首側、一段低くなっている場所にある穴)まで紐を通して、足首部分も使ってフィットさせるのですが、その穴がないつくりのシューズなので、よけいにホールド感が薄いイメージ。
穿いた瞬間、すぐにピタッと足がはまるようなフィット感は残念ながらなかったのですが(注:あくまで、わたしの足の形に対してということです。)、グリップはしっかり効いていて、スピードの出るシューズだと思いました。
トラックで5kmくらい走る分にはまったく問題なかったです。今度、練習でもう少し長い距離も試してみようと思います。
NIKEの練習会は、ここのところ、東呉大學での開催が続いています。前回のSPEED RUNがとてもきつかったので、旧正月明けで鈍った身体でこなせるのかとても心配でしたが、昨日の練習はとってもユルかったです。
台湾のNIKEの練習会は、同じ青組なのに、回によって設定ペースがだいぶ違う印象です。
昨日のメニューは、
200m×4本
400m×2本
800m×1本
400m×2本
200m×4本
でした。
設定ペースは、日本のMIDORIコーチによる設定は、200mがマイルペース、400mが5kmペース、800mが10kmペースとのこと。そして、以前コメント欄でbgさんに教えていただいた基準によると、青組は5kmが4'35/kmの組。5kmだいたい23分のクラスですね。
これをダニエルズさんの計算式に投入すると、マイルペースは4'13/km、5kmペースは4'35/km、10kmペースは4'46/kmとなります。
ですが実際は、200mのときのペースは4'25/km、400mのときは4'45km、800mに至っては、5'00/kmのペースでした。1kmあたり10~15秒、予想より遅かったです。200mは、まだ疾走感がありましたが、800mは、なんかこう……ハーフとか10kmのレースを走っているみたいな感じで、たいへん物足りなかったと言いますかなんと言いますか……。
途中でひとつ上の紫に移動してしまおうかとも思いましたが、こちらのクラスの設定は、5km21分(4'10km)で、マイルペースが3'48/kmと、ちょっと速すぎる印象でしたので躊躇してしまい、結局最後まで青で走りました。
そんな台湾でのランですが、ここのところ、ずいぶんと冷えてきて、ぬる寒い天気になってきました。日本の、キーンと澄み渡った鮮烈な寒さと違って、ジットリと重たく寒い感じです。それでも10℃程度はありますので、日本に比べたら暖かいのですが。
相変わらず湿度が高いのだけはやっかいですが、走る分には今のコンディションは寒すぎる日本よりも良いかもしれないです。
しかし、生活するにあたっては、意外な落とし穴が。台湾には「暖房」というものがほとんどないため、今借りているお部屋にも暖房器具は備え付けられていないのです。クーラーも冷気しか出ない仕様です。オフィスや商店も同様なので、外から建物の中に入っても外と変わらず寒く、熱源がお湯を沸かすかシャワーしかないというのも、意外と辛いものだなと最近感じています。さすがに10℃だと、暖房をつけたい気分になります。
まあでも、そんな悩みも贅沢の部類。
せっかくの短いランに最適なコンディションの期間なので、引き続き楽しく練習していきたいと思います。
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