【旅レポ】安曇野ハーフマラソン【後日】 [レース]
レースのあとは、身繕いをして、電車に乗って再び松本へ。
登山も一緒にする大学時代の親友と待ち合わせ、温泉宿へ。
(待ち時間の間に、ビールと天蕎麦、そしてソフトクリームまで食べたのは親友には内緒です。)
登山の帰りに、そうでなくてもちょっと頑張った自分にご褒美をあげたいときに。年2回程度ですが、ここ十年くらいずっと通っているお宿です。
若いころは、あちこちに出かけてステキなお宿を発掘するのも楽しかったのですが、歳のせいか、最近では「間違いのない、馴れたところ」に落ち着く傾向が。(^^;;
まずは大浴場で全身の塩を洗い流します。
大浴場の露天風呂も良いですが、やっぱり広々とした半露天が好き。
眼下には渓流。
温泉でゆったりと疲れた筋肉をいたわって……テラスへ。
ただでさえ春の遅い信州、標高600mくらいの松本でもまだバラが咲き残っていましたが、ここは標高1,000mの山の中。関東の感覚だとまだGWくらいの爽やかな気候。
新緑が瑞々しく、吹く風は心地よい…。
サービスのシャンパンで乾杯です★
たわいもない話から、「この夏の山はどこに行く?」なんていう心躍る計画まで、親友とあれこれとおしゃべり。
そうこうしているうちに夕食の時刻になったので、ダイニングへ。
この宿は、和食か洋食かを選べますが、わたしたちは田邊真宏シェフのフレンチが好きなので、いつもだいたい洋食チョイスです。
田邊シェフ、ちょっと前までは、ところどころに彼らしい「日本のフレンチ」のテイストを入れてアクセントを効かせている程度のナチュレフレンチでしたが、今回はかなり弾けていました。
スープのあと……真菰筍。オブジェは葡萄の蔓ですね。
会田の地卵と玉蜀黍。
菊芋と帆立。
信州サーモン。このあたりからお皿が白くなって、ようやく弾けっぷりも下火になってきました。
野菜のリゾットやら天鯛のお料理やらを経て、メインは地鶏。友人は牛のサーロインをチョイス。人参が甘くて美味しかったです。
今回は、せっかく安曇野ハーフを走ったので、あわせるワインも、安曇野ワイナリーのシャルドネ→メルローのタスキリレー。
シャルドネは少し甘めだったので、バターのきいた重ためのフレンチだったらあわなかったかもしれないですが、田邊シェフのフレンチには和食材がふんだんに使われているので、日本のワインとの相性もよくて、とても美味しかったです。
デザートが4品くらい出て終了です。甘いものに興味のないわたしは、デザートは半分くらい友人に食べてもらい、チーズをもらってメルローの残りをクピクピしておりました。これはナンダ…? クリームブリュレ?
友人はそのあとアロママッサージに行き、わたしは夜の露天を楽しんで、その日の晩はあっという間に眠りについたのでありました。
翌日も良い天気。
朝風呂を楽しんで、朝食前に付近を散策。標高が高いので、朝は特に気持ちが良いです。渓流沿いをポクポクとお散歩♪
朝食もかなりボリューミー。
ドリンク。レモンミルク、りんごジュース、人参ジュース。
サラダ。ルッコラの苦みが美味しかった★
メインのエッグベネディクト。食べきれず、ベーコンのほうの半分を友人に助けてもらう羽目に。
このほか、クロワッサンやらオマールエビのスープやら。
デザートにフルーツ&シリアル。
昨日から本当に食べすぎです。ハーフマラソンしか走っていないのに……。
でもまあ、いつもの生活に戻ったら、またいつもの貧相な食生活に戻るので、ここにいる間だけは、思いっきり贅沢をしても罰は当たらないでしょう(笑)。
たまにはこういうお楽しみもないとねぇ~。
送迎の時間まで、ロビーでフリーコーヒーなどをいただき、ついでに秋の予約も入れておきました。
大阪マラソンの翌週です(笑)。鉢伏山の紅葉と、茸尽しの秋の味覚を心おきなく堪能するためにも、大阪マラソン、頑張って走らねば!
そんなこんなで、レース&観光で、たっぷり充電してまいりました。
アルコール抜き&脂肪燃焼ラン、頑張りま~す。
登山も一緒にする大学時代の親友と待ち合わせ、温泉宿へ。
(待ち時間の間に、ビールと天蕎麦、そしてソフトクリームまで食べたのは親友には内緒です。)
登山の帰りに、そうでなくてもちょっと頑張った自分にご褒美をあげたいときに。年2回程度ですが、ここ十年くらいずっと通っているお宿です。
若いころは、あちこちに出かけてステキなお宿を発掘するのも楽しかったのですが、歳のせいか、最近では「間違いのない、馴れたところ」に落ち着く傾向が。(^^;;
まずは大浴場で全身の塩を洗い流します。
大浴場の露天風呂も良いですが、やっぱり広々とした半露天が好き。
眼下には渓流。
温泉でゆったりと疲れた筋肉をいたわって……テラスへ。
ただでさえ春の遅い信州、標高600mくらいの松本でもまだバラが咲き残っていましたが、ここは標高1,000mの山の中。関東の感覚だとまだGWくらいの爽やかな気候。
新緑が瑞々しく、吹く風は心地よい…。
サービスのシャンパンで乾杯です★
たわいもない話から、「この夏の山はどこに行く?」なんていう心躍る計画まで、親友とあれこれとおしゃべり。
そうこうしているうちに夕食の時刻になったので、ダイニングへ。
この宿は、和食か洋食かを選べますが、わたしたちは田邊真宏シェフのフレンチが好きなので、いつもだいたい洋食チョイスです。
田邊シェフ、ちょっと前までは、ところどころに彼らしい「日本のフレンチ」のテイストを入れてアクセントを効かせている程度のナチュレフレンチでしたが、今回はかなり弾けていました。
スープのあと……真菰筍。オブジェは葡萄の蔓ですね。
会田の地卵と玉蜀黍。
菊芋と帆立。
信州サーモン。このあたりからお皿が白くなって、ようやく弾けっぷりも下火になってきました。
野菜のリゾットやら天鯛のお料理やらを経て、メインは地鶏。友人は牛のサーロインをチョイス。人参が甘くて美味しかったです。
今回は、せっかく安曇野ハーフを走ったので、あわせるワインも、安曇野ワイナリーのシャルドネ→メルローのタスキリレー。
シャルドネは少し甘めだったので、バターのきいた重ためのフレンチだったらあわなかったかもしれないですが、田邊シェフのフレンチには和食材がふんだんに使われているので、日本のワインとの相性もよくて、とても美味しかったです。
デザートが4品くらい出て終了です。甘いものに興味のないわたしは、デザートは半分くらい友人に食べてもらい、チーズをもらってメルローの残りをクピクピしておりました。これはナンダ…? クリームブリュレ?
友人はそのあとアロママッサージに行き、わたしは夜の露天を楽しんで、その日の晩はあっという間に眠りについたのでありました。
翌日も良い天気。
朝風呂を楽しんで、朝食前に付近を散策。標高が高いので、朝は特に気持ちが良いです。渓流沿いをポクポクとお散歩♪
朝食もかなりボリューミー。
ドリンク。レモンミルク、りんごジュース、人参ジュース。
サラダ。ルッコラの苦みが美味しかった★
メインのエッグベネディクト。食べきれず、ベーコンのほうの半分を友人に助けてもらう羽目に。
このほか、クロワッサンやらオマールエビのスープやら。
デザートにフルーツ&シリアル。
昨日から本当に食べすぎです。ハーフマラソンしか走っていないのに……。
でもまあ、いつもの生活に戻ったら、またいつもの貧相な食生活に戻るので、ここにいる間だけは、思いっきり贅沢をしても罰は当たらないでしょう(笑)。
たまにはこういうお楽しみもないとねぇ~。
送迎の時間まで、ロビーでフリーコーヒーなどをいただき、ついでに秋の予約も入れておきました。
大阪マラソンの翌週です(笑)。鉢伏山の紅葉と、茸尽しの秋の味覚を心おきなく堪能するためにも、大阪マラソン、頑張って走らねば!
そんなこんなで、レース&観光で、たっぷり充電してまいりました。
アルコール抜き&脂肪燃焼ラン、頑張りま~す。
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