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大阪マラソン振り返り [レース]

もうだいぶ旬を過ぎた感はありますが、大阪マラソンの振り返り。
楽しかった前夜祭やアフターのことはさて措いて(え!?)、レースの内容だけ、さらっと振り返っておこうと思います。

台湾に赴任が決まり、実際に赴任して生活や仕事に慣れるまでの約半年間、レースにはぼちぼち参加していましたが、まともな練習がほとんどできませんでした。1月から7月までの月間走行距離、本当にひどい…。
8月になってようやく仕事も生活も落ち着いて、コンスタントに練習を積めるようになってきました。

さすがに一から始めるよりは早く戻せるでしょうが、大阪マラソンまでは、三か月しか準備期間はありませんでした。自業自得ですけれど。
しかも、台湾の9月はまだ暑く、日本の8月相当のコンディション。10月に入ってうだるような暑さは和らぎましたが、それでも日中は30℃オーバー。日本より、夏が前後に1~1.5か月くらい長い印象です。ちなみにもう11月ですが、いまだに蝉が鳴いております。

直前までまともなスピード練習ができず、調整のために出場したハーフのレースでも、2時間を切るのがやっと…。おそらく(台湾に比べれば)涼しいのであろう大阪で、自分がどの程度で走れるのか、まったくわかりませんでした。

そこで今回は、ペースはあまり気にしないで、心拍を頼りに走ってみることにしました。

フルマラソンの適正心拍は、ものの本などによるとHRRで75~80%、ダニエルズさんだと73~86%(高めなのはトップ選手のものだとも?)らしいのですが、わたし、80%なんてあっという間に超えるんですけど…。最高心拍が203bpmなので、80%で162bpm。うむ、ジョグですな。体感ではユルすぎるスピードです。86%で175bpm。フルだとこのくらいが良いのかもしれません。逆に、10/16に出場したハーフのレースは、5km以降は終始185bpmくらい(91%)で走っていて本当にきつかったので、大阪マラソンは、85~89%くらいを目安に走ろうかなと思いました。ちょうど、Garminの心拍ゾーンのゾーン4のあたりです。ゾーン5に突入すると、ちょっとヤバイ。そんな感じです。

OSD.jpg


さて。
当日は、スタートゾーンで寒さのあまり鳥肌をたて、し~やんさんに大笑いされ、5kmくらいまでゴミ袋を被って走っていたわたし。

10kmごとのLAPと心拍などのデータは、以下の通りでした。


OA.JPG

「日本はなんて涼しいんだ!」と楽しく走れていた区間です。「サブ4も危ういかもって思っていたけど、5'10くらいで走れているから、うまくはまれば3時間40分くらいでいけちゃうかも?」なんて甘い夢を見ていた区間でもあります(笑)

でも、LAP8で4分台を出してしまった反動か、次の9kmでゾーン5を叩き出してしまいました。「あー、やっぱり甘くはないか」と、ペースを少し落としました。


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17km過ぎくらいから、徐々に脚が疲れてきて、楽しく走って5'10前後というのが厳しくなってきました。

「やっぱりフルマラソン用に脚ができていなかったな。ハーフのレースだったらこのまま押し切っちゃうけど、先は長いから20km以降はペースを落とそう」と思いました。特に、千代先橋西の折り返しを回って、道が若干上りになってから、心拍的にも厳しくなってきました。


OC.JPG

20km~21kmあたりは、ラクに走れるのはどのくらいのペースなのか、模索しながら走っていた区間です。5'30のサブ4ペースまで落としたらラクになったので、「よし、最後まで持たせることが優先だ。ピッチだけは落とさないように頑張ろう!」と思いましたが、ピッチもけっこう落ちちゃっていますね。

気分転換に、ここでジェルを投入しましたが、それが良かったのか、22kmくらいから徐々に盛り返してきました。そして23kmでは、台湾から別件で関西に出かけていたやっさんが、わざわざ応援に来てくれていて、テンションMAX! なんか心拍まであがってるし(笑)。

でも、その勢いも長くは続かず…。再び「脚が重いよ~!」な状況に。ストライド0.9……。でも、このくらいなら、脚が重い状態でも走れます。腕でリズムを取りながら頑張って走ります。

28~29kmは、差し込みがきちゃってきつかったです。一時的に心拍もあがっていますね。「3km我慢すればおさまるはず!」と自分に言い聞かせ、ここは我慢のレースでした。


OD.JPG

30kmを越えてからは、「あと12kmチョイ」と思ったら逆に気持ちがラクになりました。差し込みもおさまってきたので、ペースを落としすぎないよう、5'40は越えないように頑張るだけです。LAP表を持参していなかったですが、前半区間、5'20を越えた区間はなかったはずなので、「ここでサブ4ペースの5'40を越えなければ絶対にサブ4、ラスト少し垂れても6'00以内におさめればギリギリサブ4できるはず!」と思いながら走りました。

南港大橋はきつかったですが、なんとか歩かず、6分チョイでクリア。ここまで来たら、残りは5kmくらい。極端にペースが落ちなければ大丈夫です。

40km過ぎの給水は、心拍が上がりすぎていましたので、少しだけ止まって歩きながらしっかり補給しました。コップをゴミ箱にポイしてから、あと2kmは頑張るだけ。ここはペースだの心拍だのは無視して、ひたすらゴールを目指すだけです。ペースはあまり上がっていませんけれど、心拍を見たらけっこう追い込んでいたんだなということがわかります。


そんなこんなで、3時間53分42秒でゴール。グロスでもサブ4ができましたし、何よりの収穫は、最後まで歩かずに、極端にペースを落とすことなく走り切れたことです。

急ごしらえで作った脚が、ハイペースではもたなかったのは課題ですが、課題が明確になったというのは良いことです。これからの練習は、そこを埋めに行くべく、レースもうまく使いながら練習していこうと思います。


とりあえず……
11/26(土)~12/4(日)、日本に出張で帰りまーーーす♪

11/28(月)~30(水)が仕事なのですが、その前後はフリーです。そんなわけで、11/27(日)に、キミ兄さんにお願いして養老渓谷の20kmランを、12/03(土)に、proceedさんにお願いして新横浜での30km走を企画していただきました。養老渓谷のほうは、斜度がどの程度かわからないので、紅葉を愛でながら、ウフフ♪なペースで楽しく走るつもりです。12/03(土)のほうはガチ。そのときの仕上がり度合いにもよりますが、5’10~5’15くらいで30kmできたらいいなあって思っています。


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太魯閣渓谷馬拉松で賞金GET [レース]

太魯閣渓谷馬拉松(ハーフマラソンの部)を走ってきました。

太魯閣渓谷は、台湾を代表する観光地です。大理石の岩盤と山の緑と渓流の青が美しい場所で、一帯はすべて国立公園となっています。
エントリーするときから、大阪マラソンから中5日だというのはわかっていたのですが、どうしても行ってみたかったため、負担の少ないハーフにエントリーしていました。(それより短い距離だと景色のいいところまで行けないので。) 当初は、カメラ片手にファンランしようって思っていました。

ちなみに今回は、エア柴又に参加した台北日本人ランナーのうち、やっさん・kent隊長・コッコの3名が参戦しました。superayuさんは宜蘭のレースに参戦のため、太魯閣は不参加でした。
台北から、太魯閣の玄関口・花蓮までは電車で3時間(特急だと2時間)440元(1400円くらい)。でもこの列車は大人気で、発売と同時に秒殺されるので、我々は金にものを言わせ(とはいいつつ3,000円くらいですが…)飛行機で花蓮へ飛びました。台湾の国内線、初めて乗りましたー! 50分のフライトでしたが、軽食が出ましたよ。卵とピーナッツバターのサンドイッチ。微妙なお味でございました…。

02国内線.jpg

03サンドイッチ.jpg


花蓮は、日本統治時代の古い風景と、それをリノベーションしたレトロ可愛いお店とが入り交じり、とてもステキな街でした。
花蓮には何度か来ているやっさんおすすめのお店で前夜祭。
ガチレースで臨む人はいないので、ビールもぐびぐび。生の牛肉も食べちゃいました。めっちゃ美味しかったです。

07食べまくる.jpg

04ビール.jpg

05牛肉.jpg

06麺.jpg

21:00にはホテルに戻り、22:00就寝。おやすみなさい…。


翌朝は、3:45起床。4:30にやっさんが予約しておいてくれたタクシーで太魯閣渓谷国立公園最寄りの新城駅へ。ここからは車は入れず、大会のバスに乗り換えて会場へ向かいます。6:00少し前に到着し、荷物預けやトイレを済ませ、スタート地点へ移動しました。

この大会は、フル(2500人)・ハーフ(5000人)・12km(2500人)・ミニマラソン5km(2000人)、合計で1.2万人が走る、花蓮最大の大会です。
ですが、なんと全組同時スタート。そしてスタートブロックにゼッケン別の区分けはなし…。
「後方からのスタートだと、絶対に自分のペースでは走れない。ガチじゃないにしても、前に行こう。」と、我々、前から3列目くらいを確保しました。……いいのかしら? こんな前で…。でも、どう見ても速くないだろうという体型の人が最前列にいたりしましたので、まあいいのかな?

▽は、大会HPにあった、ドローンで撮影した過去の大会のスタート時の様子。
08スタート時.jpg

7:00、号砲。
天気はとてもよかったですが、まだ涼しくて、体感で20℃チョイくらいの感じでした。

ちなみに、太魯閣のルートはこんな感じです。
ざっくり言えば230mあげて230mおりてくるというコースです。

01コースマップ.jpg

00高度.jpg

前半LAP
4'53-4'48-4'52-5'00-5'21
5'36-5'20-5'03-5'04-5'09

太魯閣渓谷の入り口錦文橋からいったん下流へ2km、ここはゆるい下りでした。コース高低図ェ…。
抑えて入ったつもりでしたが、5'00/kmを切るペース。ここは、抜きもしましたが、抜かれるほうが多かったです。

09太魯閣橋.jpg

3km~4kmで太魯閣大橋を渡るアップダウン、この区間は強い向かい風でしたが、集団のペースが安定してきましたので、淡々とこなしました。
4km~5km、上流へ向かう細かいアップダウンのある林道に入りまして、ここで心拍ゾーンが4.7をたたき出してしまったので、少しペースを落としました。今回、コンディションも坂の傾斜も読めないので、ラスト5kmまではペースより心拍を基準に走ろうと思っていました。後で思えば、この区間はもう少し攻めてもよかったのですが…。

11林道.jpg

5kmと少しでスタート地点近くまで戻り、ここから本格的な登りがはじまります。とはいえ、5km~10kmまではまだ傾斜は緩めでした。
奇岩をくりぬいたトンネル、素晴らしい絶景が続き、かつ木陰で涼しくて、登りとはいえ気持ちよく走れました。
上りは、お尻で身体を押し上げるようにし、腕をしっかり引いてピッチを落とさず走るとラクです。前を走っていた男性ランナーたちがボロボロこぼれてくるので、面白いように前を抜いていくことができました。

10登りスタート.jpg

……そしていつの間にか、ペーサーになっちゃってました。(^^;;

14コッコ上る.jpg


後半LAP
5'11-5'10-5'17-5'07-5'04
4'47-4'45-4'47-4'47-4'45
4'44

12のぼり.jpg

10km~13kmが一番きつい登りです。でも景色が素晴らしいですし、トップ選手たちが折り返してきて、対岸は下りなこともあってほれぼれするようなフォームとスピードで走ってくるので、とっても楽しかったです。ここでやっさんとエール交換。13kmと14kmの間で折り返しというのはわかっていたので、あと3kmチョイなら耐えられると判断し、ここはグイグイいきました。

13折り返し.jpg

14km手前で、下りになります。
上っているときには、そんなに斜度はなかったと思っていたのですが、下り始めると急に斜度を感じるようになりました。
そして、わたし、やっぱり下りがヘタクソです…。傾斜のきついところでは、後ろからくる男性ランナーたちにバンバン抜かれました。

折り返しのときに、前を行くランナーたちが見えたのですが、意外や意外、なんだか、女子、異様に少ないような…? ケニア人のめっちゃ速い女性は論外として、そのあと、3~4人しか居なかったように思いました。
そして、傾斜が緩んでから、前を走っていた女性が明らかに失速して落ちてきました。このあたりで、「もしかして総合5位以内、いけちゃうかも?」と、欲が。
太魯閣のハーフは、総合は5位までが入賞です。そして、大きな大会なので、「太魯閣で入賞」というのは一種のステータスですし、入賞するとなんと賞金が出るのです!
(日本の大会でのイメージとしては、さすがに東京マラソンや大阪マラソンなどとは格が違い過ぎるのですが、揖斐川マラソン程度にはステータスのある大会です。これまで入賞したことのある小規模大会とは、規模がちょっと違います。)

「よし、入賞できるかもしれないから、とりあえず前の女性はかわしておこう!」と、傾斜が緩んでからも、守りには入らずガンガン攻めました。当初のファンランの予定はいずこへ……。
残り3kmくらいで一度かわしたのですが、抜いた女性も必死のパッチ。スパートされて前に出られました。向こうにも意地がありますよね~。でも、じりじり詰めて、再び前へ。そんな攻防が、19kmくらいまでの間で3度ほどあったのですが、向こうも相当無理をしていたのでしょう、19kmくらいでヨレヨレになっているのを抜いてからは、もう追いかけてきませんでした。でも、油断はせずに走り続けます。

ラスト1.5kmほどは、トンネルの中に入るのと、12kmやミニマラソン組が合流してきて大混雑。人数はそちらのほうが圧倒的に多くて、抜くのがとてもたいへんでした。
「對不起!(すみません!)」と声を出しながら抜いていきます。それでもかわし切れず、2回くらい接触しました。結果的に突き飛ばすことになっちゃったランナーさん、本当にごめんなさい…。

わたしより速かったやっさんも同じ状況だったみたいです。ここは、後ろからハーフの上位がラストに向けてぶっ飛ばしてくるのはわかっているのだから、大会には、一列あけるなどの交通整理をお願いしたかったです。わたしのレベルですら4分台、上位はもっと速いペースでラストスパートをかけてくるわけですよ。かたや、合流してくる12kmの選手たちは、7分台のペース。もちろん彼らだって頑張って走ってはいるのですが、スピードの差がありすぎです。

そんなこんなで、大混雑をかいくぐるようにしてラストスパート。
トンネルを抜けたらすぐゴールでした。

結果、女子総合4位。ヤッター! 賞金ゲットーー!! 6000元(1万8千円ほど)ですけれど、遠征費とエントリー代の元は取りました(笑)。

15表彰.jpg

17成績表.jpg

16トロフィー.jpg

賞金のほかに、クリスタルのステキなトロフィーなどもいただきました。嬉しいで~す♪
実はこの日は、宜蘭國道マラソン(superayuさんはこちらに参加)や、馬祖マラソン(これも大人気大会)などもあり、ランナーが分散したのも、入賞できた要因だと思います。


太魯閣、とても素晴らしい大会でしたので、ぜひ来年も出たいです。そして、それまでには苦手な下りを克服しておきたいものです。フル開けというのを差し引いたとしても、4'45は遅すぎですので…。

このマラソン大会は、観光もついでに楽しめますので、日本から遠征する価値も十分ある大会だと思いました。コースもチョイとハードではありますが、制限時間も長いので、フルを走り切れる程度の走力があればまったく問題ないと思います。来年は皆さんもぜひいかがですか?
(ゴールしてからはグングン気温が上がり、28℃近くまでになりましたが、コース自体は日影が多いので、とっととゴールしてしまえばさほど暑さを感じず走れると思います。)


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【超遅報】大阪マラソン [レース]

大阪マラソン走ってきましたー!
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
さきほど台北に帰り着き、スーツケースあけて、洗濯物を洗濯機に放り込んだところです。

大阪速報用.jpg
@やっさんスポーツ

久しぶりの日本はとっても涼しくて(……というか寒かった!)、風もなくて絶好のマラソン日和。超ナイスなコンディションでしたが、練習再開から3か月では、まだまだ脚ができていませんでした。
18kmくらいから脚が重くなりはじめ、25kmで完全終了。でも呼吸は大丈夫でしたので、そのあとは腕振りを頑張って、チョコチョコピッチ走法で。なるべくキロ6は見ないように走り、なんとか4時間以内にはおさめることができました。

大阪ランナーズアイ.jpg

ある程度は戻せてきましたし、やるべき課題も明確になりましたので、あとは練習あるのみです! 頑張ります~。


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大阪マラソン前最後の練習 [練習]

ばたばたと忙しく過ごしているうちに、今週末は大阪マラソン! 
半年ぶりの日本です。わーーーい!

昨日は、大阪マラソン前、最後の練習。
NIKEのSPEED RUN@基隆河河川敷に参加してきました。

メニューは、
1,600m(5'00/km)
 R=60秒
1,200m(4'50/km)
 R=90秒
800m (4'40/km)
 R=120秒
400m (4'30/km)
 R=180秒
200m (4'10/km)×2

最初の1,600mと1,200mは楽しく走れましたが、ペースが4'40にあがると、ちょっと頑張らないとペースが維持できない感じ。4'30は割と必死。ラストの200mはほぼFree状態だったのですが、(脚に負担がかからないよう多少余裕を残して走ったとはいえ)1,200のターンでついてこれずにこぼれてしまった人にも抜かれる始末。本当にわたし、スピードないなぁ…。

昨日のコンディションは、気温28℃、湿度74%。Garminによると体感温度は31℃だったそうです。


大阪の気温は20℃くらいらしいですが、20℃っていったいどんな感じだったのか、もうすっかり忘れてしまいました。

10月の走行距離は、昨日までで約200km、8月から徐々に再起動して、それなりに距離は踏んできました。ロング走も複数回やりました。でもどれも、かなりゆっくりのペース。追い込んだハーフでも平均LAPで5'30前後なので、速いペースで走ったときにどのくらい脚がもつのか、まるで予想がつきません。

本来であれば、これまでの練習の状態から、目標タイムも見えてくるので、それに向けてあれこれ算段するのが楽しいのですが…。でも、あまりにコンディションが違い過ぎ、かつブランクもあったので、自分の現在の走力が自分でもまったくわかりません。できれば4時間は切っておきたいんですけど、どうなのかな~。う~ん…。


さて。これから荷造りです。
何を忘れても、パスポートとゼッケン引換証だけは忘れないようにしなくては。
大阪でご一緒できる皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


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鐵道路跑と日月潭マラソンにエントリー [大会エントリー]

年内のレースの予定はほぼFIXしておりますが、台湾でもようやく年明けのレースのエントリーが始まりましたので、ポイントを押さえてしまおうと、以下2レースにエントリーしました。

1/08 鐵道路跑:ハーフ(★New★)
1/22 日月潭:29km(★New★)
2/12 高雄マラソン25kmか臺北渣打公益ハーフで迷い中
2/26 東京マラソン:フル
3/12 名古屋ウィメンズマラソン:フル


年明け一発目は、鐵道路跑
風情あふれる台湾鉄道の北湖駅からずーっと鉄道路線に沿って走り、臺鐵富岡車輛基地を経由して楊梅駅の近くまで行って折り返してくるハーフマラソンです。日本でいうところの国鉄風情がプンプンする大会コンセプトで、ホームページ見ているだけでなんだか懐かしい気分になってしまいます。
完走メダルがレールの形で、参加賞でもらえる木の模型を乗せられるとか、もうたまらん!って感じです。追加購入できるステンレスのお弁当箱まで注文してしまいました。
「タオルもTシャツも可愛い!!」って言ったら、「Tシャツはユニクロで買えそうじゃない?」って言われちゃったけど……確かにそうかもだけど……。

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1/22は、東京マラソンのちょうど1か月前ということで、30km走の練習代わりに、日月潭一周マラソンにエントリーしました。日月潭は、台中にある超有名な観光地です。日本でいう富士五湖みたいな知名度。富士五湖とは距離はぜんぜん違って一周29kmだそうですが、途中けっこうアップダウンありで、最後は2kmがっつり下ってラスト3km強烈な登り坂だそうです。2kmチョイで120m上るって、それなりに斜度ありますね。これを目標マラソンペースで走りきれたら自信になります。……撃沈して落ち込むかもしれませんけど。

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2/12は、高雄マラソンで25km走るかStandard Chartered(臺北渣打公益馬拉松)でハーフを走るかで迷い中です。二週間前なので、ハーフでもいいような気がしますし、高雄の2月の平均気温は20℃、最高気温は25℃……暑いよ!!
台北は、平均気温16℃、最高気温20℃だそうなので、台北で開催されるStandard Charteredのほうが当日のペースを占うにはいいような気もしています。ここはもう少し悩もうと思います。



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うがいハーフ走ってきました [レース]

本日は、大阪マラソン二週間前ということで、ハーフマラソンを走ってきました。歯科医師会主催のレース「漱口盃全民路跑馬拉松比賽(うがい杯皆で走ろうマラソン大会)」です。

歯科医師会主催の大会なので、参加賞に、歯磨きグッズをいっぱい貰いました。

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完走メダルが歯の形なのはまだ「可愛い……かな?」で済むのですが、参加賞Tシャツのデザインはないわ……(笑)。

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本日の台北の天気は晴れ、スタート時は30℃を切っていた気温も、5km過ぎには32℃に(湿度は74%)。

コースは、碧潭というとても景色のいいところなのですが、日差しを遮るものが何もない河川敷の行ってこいのコースは、このコンディションでは過酷過ぎました…。復路は熱風の逆風だし…。あうう。

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頑張って走ったのですが、サブフォーペースが精一杯。それでも年代別1位になれました。

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今日は、台湾人のラン友だちのJ君がずっと一緒に走ってくれてPMしてくれましたので、なんとか最後まで走り切ることができました。マジで13kmくらいで辞めようかと思いましたよ。きつかった…。走り終わってしばらく立ち上がれませんでした。

完走後に、ペットボトルの水を500ml、その後皆で食事に行ったのですが、その前にコンビニでレモンティーのペットボトルを買って、それも一気飲み。食事の際にはアイスコーヒーぐびぐび。帰ってきて自宅で麦茶を500ml飲んで、シャワーを浴びてまた麦茶を500ml。こんなに飲んでいるのに、まだまだ飲めます。恐ろしいレースでした。

大阪マラソンは、毎年暑いことが多いですが、今日のレースに比べたらぜんぜんマシだと思えるかと。問題は……脚が持つのかどうかです。しかも、日本と台湾ではコンディションが違い過ぎて、どのくらいのペースで走ったらいいのか、まったくわかりません!(困惑)



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Garmin Face-Itが楽しい [買ったもの・欲しいもの]

Garmin230、235、630、735、920ユーザーの皆さん。
10/12にリリースになったGarmin公式アプリ、Garmin Face-Itはもう試されましたか?

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Garminの時計画面を、自分好みにカスタマイズできるアプリです。
以前から、時計画面のアナログ‐デジタル切り替えはできましたが、アナログ画面はイマイチ見にくかったので、使っていない方も多いかと思います。このたびめでたく、画面に画像を入れられるようになりましたよ~! わたしは走るとき以外でも、Garminをふだん使いの時計&活動計として使っていますので、時計画面をカスタマイズできるのは嬉しいですね。

……というわけで、さっそくやってみました♪

TEAMas50.jpg

TEAMas50バージョン。
可愛くできました~♪(画像使用はユキさんの許可をいただいております。)

手順は簡単(※iPhoneの場合)

1) Garminに連携させているiPhoneに、App StoreからGarmin Face-Itをダウンロード
2) iPhoneのカメラロールに画面にしたい画像を準備
3) Garmin Face-Itをたちあげ、マイウォッチフェイスで新規作成(+)
4) ウォッチタイプを選択
5) 写真を選択
6) テンプレートを選び、表示をカスタマイズして調整
7) 「完了」をクリック、BluetoothでGarminと同期

何個も作成できますので、いろいろ作って、その日の気分で変えて楽しめます。

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……なんか、TEAMas50以外は、めっちゃ趣味に走っておりますが……。
下2つは、ARCのコーチたち。
気合い入れて走らなくちゃいけない日に使ったら頑張れる気がします。

※わたしのGarminは台湾で購入したForeRunnerですが、それらに対応しているForeAthleteでも問題なく稼働するそうです。(ひとみさん実験済み~♪ Thank you!)


おまけ。昨日・一昨日の練習。
水曜日 河川敷LSD 15km
木曜日 トラック5km B-up+α


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MIZUNO練習会で1,000mTT [練習]

昨日は、初めてMIZUNOの練習会に参加してきました。

当初の予定では、9/27に第一回、10/4に第二回で、昨日は三回目のはずでしたが、第一回目は台風で延期。先週は日本からの出張者対応で参加できず…。昨日もギリギリまで会議があったのですが、「このままではほとんど参加できなくなってしまう!」と、時間をお金で買うことにしました。

日本と台湾は時差が1時間あり、台湾のほうが遅いので、日本時間で17:00~18:00の会議だと、台湾時間は18:00~19:00になってしまうんですね。しかも、会議、時間延長してるし~~。いやぁん。結局、会議を終えたのが19:30。練習会は、19:30集合で19:40開始。絶対に間に合わないぃぃぃ!!

会議が終わった瞬間会社を飛び出してタクシーに飛び乗り、タクシーの中で着替えましたとさ。(あ、スポブラで出社しましたので、丸裸にはなっていません。) でも運ちゃん、わたしが悪いのは重々承知なんだけど、「いま客乗せて河濱公園に行くんだけどさ、今日何かあるのかな。客、後部座席で着替えてるんだけど。ハハハ!!」とか電話しながら運転するのやめれ! 全部聞こえてるんだからね!!

15分ほど遅刻して会場に到着。当然ながら練習会ははじまっていましたが、スタッフのかたによると、ちょうど準備体操を終え、アップジョグに出たばかりとのこと。確かに、800mほど先のほうに、ランニングをしている集団が見えます。ダッシュで追いかけ、アップジョグから練習会に参加しました。

本日のメニューは、「クラス分け:自分の実力を知るための1km全力走」。

コーチの説明によると、「もともとのレベルにもよりますが、本日の1km走のタイムにキロあたり1分足したくらいが、あなたの最適な、または目標とするマラソンペースになります。」とのこと。めっちゃざっくりしてますが、わたしの全盛期のフルの平均LAPが4'50で、そのときの1kmTTのPBが3'46、普通に走って3'55~4'05くらいでしたから、まあ大枠は間違っていないのかもしれません。でも速くなればなるほど、そのGAPは小さくなるのではないかと思うのですが……。

昨日は120人くらい参加していましたが、会員番号(たぶん受付順)ごとに30人ずつのA~Dの組に分かれ、ヨーイドン!で計測開始でした。

張り切って申し込んだわたし、組分けはAグループ。最初の組です。男女比は、男子が20人くらい、女子が10人くらい。どの組もそんな感じでした。

コーチの「3、2、1、スタート!」の掛け声とともに走り出します。

わたしは、今の実力の1kmTTだったら、4'10前後がいいところかなと思っていましたので、そのつもりで駆け出したのですが、最初の20mくらいであっという間にビリに。ギャー!! みんな速いよ!!

あわてて加速して追いかけたのですが、これ、3'40くらい出てるっ!(><) こんなんじゃもたない!! でもビリは恥ずかしい!!

……な~んて思っていたのは200mくらいまで。そのくらいから、前が面白いように失速してきました。ちょっと!!!小学生のダッシュじゃないんだから!!!

ひと安心しまして、そのまま巡航に持っていき、ホイホイ前を拾っていきます。抜きがけに「えっ、オバチャンに抜かれた!?」とギョッとしているヤングエイジたちの驚きの表情がちょっと快感…。キミたち、オバチャンを舐めたらアカンのよ~~。

最初無駄に力を使ってしまったのを後悔しつつ、とりあえず女子は全員、男子も半分くらい抜いて、ゴール! 記録は4'08。ほぼ予定通りです。着順は9番でした。オバチャン頑張ったど!

その後、後続のB~D組の走りをゴール付近で皆で応援していたのですが、各組約30人のうち、俊足男子(3分台で悠々駆け込んでくる、ランナー体型の男性たち)が3~5名、そんなに走りこんではいなさそうだけれど、若さと持ち前の運動神経の良さで、4分前後で入ってくる二十歳代の男子が同じく3~5名。相当走りこんでいそうな速い女子が1~2名。上位十数番までの内訳は、だいたいそんな感じでした。

そのあとしばらくランナーが来なくて、その後、コンスタントに走ったりレースに出たりはしていそうだけれど、フルは4時間以上かかるだろうなと思われる人たちが、4'45~6'00くらいまでの間に15名くらい。最後の3名ほどは、たぶん10kmも走り切ったことがないだろうと思われる超初心者の方々。人によっては8分以上かけて、中には歩いて戻ってくる人もいました。

どういうクラス分けになるのかわかりませんが、4組くらいに分かれるなら、わたしはたぶん2組目だと思われます。
俊足女子も全部で5人くらいいました。お友だちになりたいなあ。……なれたらいいな。

そのあと、ストレッチ&ダウンジョグを3km。合計で2時間程度のレッスンでした。

来週の内容は、フォームの確認とペース配分の予定です。楽しみです。会議や会食が入りませんように。



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三連休は、淡水26kmLSD&基隆15km暴風雨ラン [練習]

この週末は、台湾も三連休でした。月曜日が国慶節です。


土曜日は、台湾人のラン仲間に混ぜてもらって、淡水まで26km走ってきました。

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平均LAPで6'40/kmくらい、休憩も3kmに1回という、実にゆったりしたマラニックでした。走り始めた朝の7:00時点では、曇りでときどき小雨もちらつく26℃だったのですが、そのあとしっかり晴れてくれまして、めちゃめちゃ蒸し暑かったです。3Lくらい水分補給したんではなかろうか…。

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途中、後続が遅れたのを待ったりなんだりで、26kmなのに(休憩込みで)5時間くらいかけて走りましたよ。自分のペースで淡々と走るのよりも疲れたような気がします。もしやこれがLSDの効果……!?

走り終わった後は、淡水名物の魚のすり身のお団子(中にお肉が入っています)のスープと肉まんを食べました。とっても美味しかったです!

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日曜日は、superayuさん&親切な台湾人男子に、基隆へ連れて行ってもらいました。始発の台鉄で基隆まで40分ほど電車に乗り、そこから観光地の野柳地質公園までの15kmのランです。

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台北を出るときには、気にならない程度の小雨だったのですが、基隆に着いたら、けっこうしっかりと雨が降っていました。そして、驚くほど気温が低い! 23℃ってすごい! めっちゃ涼しい!!

とはいえ、風邪をひくほどの寒さでもないので、構わず走りに出ます。
数キロで海岸線に出るのですが……風、めっちゃ強!!!!!!
荒れた海を真横に見つつ、潮風で叩きつけらてくる海水なんだか雨なんだか汗なんだか、もはやわからないもので全身ぐしょ濡れに(笑)。そしてsuperayuさんの帽子が吹き飛ぶ悲劇が。運悪く崖下に落ちて行ってしまい、救出できませんでした。

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このコースは、基本的には海岸線を走るのですが、途中、山が迫りすぎていて海岸線に道路がなく、山道へ迂回する個所があります。6.5kmから8.5kmにかけての2kmほどのアップダウンは、あばばばば……という感じで、非常にきつい坂道コース。(上り1km、下り1kmと短いですが、富士登山競走の馬返し手前くらいの斜度)、後半の12.5kmから終点までの3kmほどは、箱根の函嶺洞門から大平台のヘアピンカーブくらいまで程度の斜度の、ゆるいアップダウン。全体で15kmと、そんなに距離はないのですが、とてもいい練習になりました。

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終点の野柳地質公園は、奇岩で有名な観光地。地殻運動、海蝕、風蝕の影響を受けて形づくられた岩石が、実に奇抜な海岸景観を展開している岬です。

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名前のついた奇岩もたくさんあります。「金錢豹」(横たわる豹)とか。
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大荒れの天候でしたので、いつもは写真撮影のための大行列ができるらしい「女王頭」(Queen's Head)も、ほとんど並ばずに写真撮影できました。

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最初は、「余裕があったら帰りも走って帰って往復30kmだね。」なんて言っていたのですが、アップダウンと風雨(おもに風)の凄さに、「……バスで帰りましょうか。」と、バスへ(笑)。
野柳は観光地なので、もろもろ観光地値段なので、基隆に戻ってから昼食をとり、基隆夜市(台北の夜市は夕方からですが、ここは朝からやっている!!)をブラブラ観光して帰りました。
今度は天気のよいときに来てみたいものです。


本日は、ランオフで午前中は買い出し&家のことをし、午後は出雲駅伝観戦(このためにアプリ入れました……親が録画を送ってくれるのを待てず……)。
一色君の涙に貰い泣き。大好きな選手で、高校生の頃から、出場している主要なレースは(生かテレビで)見てきたつもりですが、こんな号泣する姿、初めて見ました。はー、今日がお休みで本当によかったです。



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NIKE SPEED RUN ★COCCOPADはマンゴータルト [練習]

日本からの出張者が無事にお帰りになったので、昨日はNIKEの無料講習会に参加してきました。苦手なSPEED RUNです。5組に分かれていて、それぞれ5,000mの平均LAPが、黒組:4'40、紫組:5'00、藍組:5'30、緑組:6'00、紅組:6'30です。周囲から「コッコ、なぜ藍組なの? 紫組へ行きなさいよ!」と言われているのですが、紫組は女子がいないし、わたし劣化してるし、台湾暑いし、ペーサーが設定ペースで走るとは限らない(たいてい速い)んですもの…。

……というわけで、安定の藍組。昨日のメニューは、1,600m×4、レスト90秒でした。SPEED RUNなので、設定ペースは5,000mの平均LAPより速く、5'00。そして昨日のペーサーは、味スタのNコーチを彷彿とさせる、超安定したペース配分! 真後ろについて走らせてもらいましたが、5'00がとてもラクに感じました。一定ペースで走るって素敵~。

気温は27℃あったようですが、小雨が降っていて体感的には涼しかったのも理由のひとつかもしれません。(Garminさんは、気温27℃・湿度74%・体感温度29℃だと報じていますが、そんなにあったかなぁ。)

比較的余裕をもって走れた上に、レストも90秒と長めでしたので、心拍は毎回きっちり120bpmくらいまで落ちました。心拍ゾーンはゾーン4が33%、ゾーン3が33%、それ以下が33%で、ゾーン5まではいきませんでした。スピード練習で心拍がゾーン5に行かないのは、効果としては若干微妙かもしれません。次回、同じペーサーさんで、かつ距離長めのスピード練習だったら、紫組に凸撃しようかな…。


さて。

記事が短いので、本日はお久しぶりのCOCCOPAD。台湾でも自炊はしているのですが、正直、中華は買ってきたほうが安くて美味しいので、自作しているのは専ら和食や日本のおうちごはん。そしてお菓子やパンの類。せっかく台湾に来ているので、台湾ごはんも覚えたいのですが。

こんな素朴なごはんが、とても贅沢に感じる台湾生活。

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台湾っぽいCOCCOPADがご紹介できないので、台湾だと安くできる、マンゴータルトの作り方を紹介します。

タルト生地とカスタードクリームの材料と作り方は、以前紹介した焼きリンゴのタルトと同じです。

■作り方

1)タルト生地は一口サイズに成型し、オーブンシートを敷いてタルトストーンを乗せて、空焼きしておく(170℃で15~20分。オーブンによって違うので要調整。)

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2)カスタードクリームを流し込む。

3)マンゴーを三枚におろし、皮をむき、薄くスライスする。クルクル丸めながらバラの花弁のように成型してタルト台に飾り付ける。

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※すぐに食べない場合は、酸化防止のために、マンゴージャム(またはアプリコットジャムなど)を塗ってコーティング。お好みでアラザンを飾ってできあがり。

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