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NIKE SPEED RUN ★COCCOPADはマンゴータルト [練習]

日本からの出張者が無事にお帰りになったので、昨日はNIKEの無料講習会に参加してきました。苦手なSPEED RUNです。5組に分かれていて、それぞれ5,000mの平均LAPが、黒組:4'40、紫組:5'00、藍組:5'30、緑組:6'00、紅組:6'30です。周囲から「コッコ、なぜ藍組なの? 紫組へ行きなさいよ!」と言われているのですが、紫組は女子がいないし、わたし劣化してるし、台湾暑いし、ペーサーが設定ペースで走るとは限らない(たいてい速い)んですもの…。

……というわけで、安定の藍組。昨日のメニューは、1,600m×4、レスト90秒でした。SPEED RUNなので、設定ペースは5,000mの平均LAPより速く、5'00。そして昨日のペーサーは、味スタのNコーチを彷彿とさせる、超安定したペース配分! 真後ろについて走らせてもらいましたが、5'00がとてもラクに感じました。一定ペースで走るって素敵~。

気温は27℃あったようですが、小雨が降っていて体感的には涼しかったのも理由のひとつかもしれません。(Garminさんは、気温27℃・湿度74%・体感温度29℃だと報じていますが、そんなにあったかなぁ。)

比較的余裕をもって走れた上に、レストも90秒と長めでしたので、心拍は毎回きっちり120bpmくらいまで落ちました。心拍ゾーンはゾーン4が33%、ゾーン3が33%、それ以下が33%で、ゾーン5まではいきませんでした。スピード練習で心拍がゾーン5に行かないのは、効果としては若干微妙かもしれません。次回、同じペーサーさんで、かつ距離長めのスピード練習だったら、紫組に凸撃しようかな…。


さて。

記事が短いので、本日はお久しぶりのCOCCOPAD。台湾でも自炊はしているのですが、正直、中華は買ってきたほうが安くて美味しいので、自作しているのは専ら和食や日本のおうちごはん。そしてお菓子やパンの類。せっかく台湾に来ているので、台湾ごはんも覚えたいのですが。

こんな素朴なごはんが、とても贅沢に感じる台湾生活。

肉じゃが470.jpg


台湾っぽいCOCCOPADがご紹介できないので、台湾だと安くできる、マンゴータルトの作り方を紹介します。

タルト生地とカスタードクリームの材料と作り方は、以前紹介した焼きリンゴのタルトと同じです。

■作り方

1)タルト生地は一口サイズに成型し、オーブンシートを敷いてタルトストーンを乗せて、空焼きしておく(170℃で15~20分。オーブンによって違うので要調整。)

タルト型.jpg

2)カスタードクリームを流し込む。

3)マンゴーを三枚におろし、皮をむき、薄くスライスする。クルクル丸めながらバラの花弁のように成型してタルト台に飾り付ける。

芒果.jpg

※すぐに食べない場合は、酸化防止のために、マンゴージャム(またはアプリコットジャムなど)を塗ってコーティング。お好みでアラザンを飾ってできあがり。

芒果タルト470.jpg



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