馬拉松世界-Marathon's World- [買ったもの・欲しいもの]
週末は友人が遊びに来てくれまして、練習そっちのけで食い倒れておりましたため、ランニングの話題がこれっぽっちもありません。せっかくNIKE+ RUN CREWSのチーム50にも参加させていただいているのに、まったく貢献できていないという……。ユキさんごめんなさい。
▽朝ごはん。フルーツ三昧。
練習の話題がないので、先週行ってきた、馬拉松世界のお話でも。
馬拉松=マラソン、世界=ワールドということで、ランニング専門のショップです。台北と竹北に二店舗展開していて、台北店はMRTの中正記念堂駅のそばにあります。
▽中正記念堂
蒋介石の顕彰施設で、有名な衛兵交代が見られるところ。台湾の三大観光名所らしいです。あとの2つはどこ? 1つは間違いなく故宮博物院だと思うのですが……。
行ったのは仕事帰りで夜だったのですが、周囲を走っている人、けっこういました。
▽店内
ランニングのギア類、日本でもおなじみのメーカーから台湾の地元のメーカーのものまで、いろいろな種類のメーカーを扱っていましたが、シューズの扱いは比較的少なかったように思います。サポートタイツやハイドレーション、ジェル類、ウェアなどは充実していました。
台湾製ジェルのフレーバーは、マンゴー味とライチ味。さすがです。
台湾のマラソン大会公認の(台北マラソンなど大きい大会では必ず使用しなくてはならない)荷物預け用のバッグも山積みに。
そしてなんと、探していたGPS時計もいっぱい。Garminはもちろん、EPSON、SUNTOなど、有名どころはほとんどカバー。扱っている機種も充実していました。
そしてつい、コッコさん、新しいGarmin様をお買い上げ。
……ん? Garmin735XT?
はい、日本未発売機種です。「今使っているのが620なのだけれど…。」って相談したら、「630か735かどっちかだね。」と言われ。1万円ほどしか値段が変わらなかったのもあり、つい一番いいのを買ってしまいました。
GPS使用時の稼働時間10時間、ウルトラモード21時間、50mの防水性能。トライアスロンもいけちゃう機種ですわな、これ。手首で心拍がはかれ、別売りのパワー計とやらを使えばLT値も産出してくれるとか。
今のわたしには、思いっきり宝の持ち腐れ、豚に真珠なのですが…。まあいいや(笑)。
今週中に使ってみて、レビューします。
ちなみにGarmin社の名前の由来は、創設者のお二人、ゲイリー・バレル (Gary Burrell) さんと高民環 (Min H. Kao)さんのGarとMinなんですと。ゲイリーさんはアメリカ人。高さんは台湾人。よって本社は米国、最大生産拠点は台湾にあり。そういう事情から、米国版と同時に台湾版も発売されたわけですね。わたしの買った時計、ちゃんと繁体字中国語でも表記されております。
そして、「Garminを購入された方には、おまけでつけています。」と本ももらいました。
『ランナーなら皆が知っておくべきランニングに関するデータ』
……とでも訳せばいいのかな?
VDOTとか、前傾角度とか、最大脂肪燃焼強度ゾーンとか、なんかどこかで聞いたことのあるようなないような単語が並んでおります。
中身をパラパラ見てみますと……
ふむふむ。走力は、技術(指標データ=垂直比例)×身体能力(指標データ:最大酸素摂取量=VO2max)×訓練効果とストレス(指標データ:HertRateVariability=心拍変異度)であると。そしてそれぞれがまた何に紐づいているかを示しています。
そんでもって、なんだかどこかで見たことがあるような、TとかEとかMとかのアルファベットが横軸に刻まれた表が…。跑力…VDOTのことよね、コレ。
著者の徐國峰さんも莊茗傑さんも台湾では有名なトライアスリートです。どこのお国でも、トライアスリートさんは理系な話がお好きなようで。
……この本……中国語のいい練習にもなりますから、頑張って読みますけど、レビュー……はたして需要はあるんでしょうかね(汗)。
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▽朝ごはん。フルーツ三昧。
練習の話題がないので、先週行ってきた、馬拉松世界のお話でも。
馬拉松=マラソン、世界=ワールドということで、ランニング専門のショップです。台北と竹北に二店舗展開していて、台北店はMRTの中正記念堂駅のそばにあります。
▽中正記念堂
蒋介石の顕彰施設で、有名な衛兵交代が見られるところ。台湾の三大観光名所らしいです。あとの2つはどこ? 1つは間違いなく故宮博物院だと思うのですが……。
行ったのは仕事帰りで夜だったのですが、周囲を走っている人、けっこういました。
▽店内
ランニングのギア類、日本でもおなじみのメーカーから台湾の地元のメーカーのものまで、いろいろな種類のメーカーを扱っていましたが、シューズの扱いは比較的少なかったように思います。サポートタイツやハイドレーション、ジェル類、ウェアなどは充実していました。
台湾製ジェルのフレーバーは、マンゴー味とライチ味。さすがです。
台湾のマラソン大会公認の(台北マラソンなど大きい大会では必ず使用しなくてはならない)荷物預け用のバッグも山積みに。
そしてなんと、探していたGPS時計もいっぱい。Garminはもちろん、EPSON、SUNTOなど、有名どころはほとんどカバー。扱っている機種も充実していました。
そしてつい、コッコさん、新しいGarmin様をお買い上げ。
……ん? Garmin735XT?
はい、日本未発売機種です。「今使っているのが620なのだけれど…。」って相談したら、「630か735かどっちかだね。」と言われ。1万円ほどしか値段が変わらなかったのもあり、つい一番いいのを買ってしまいました。
GPS使用時の稼働時間10時間、ウルトラモード21時間、50mの防水性能。トライアスロンもいけちゃう機種ですわな、これ。手首で心拍がはかれ、別売りのパワー計とやらを使えばLT値も産出してくれるとか。
今のわたしには、思いっきり宝の持ち腐れ、豚に真珠なのですが…。まあいいや(笑)。
今週中に使ってみて、レビューします。
ちなみにGarmin社の名前の由来は、創設者のお二人、ゲイリー・バレル (Gary Burrell) さんと高民環 (Min H. Kao)さんのGarとMinなんですと。ゲイリーさんはアメリカ人。高さんは台湾人。よって本社は米国、最大生産拠点は台湾にあり。そういう事情から、米国版と同時に台湾版も発売されたわけですね。わたしの買った時計、ちゃんと繁体字中国語でも表記されております。
そして、「Garminを購入された方には、おまけでつけています。」と本ももらいました。
『ランナーなら皆が知っておくべきランニングに関するデータ』
……とでも訳せばいいのかな?
VDOTとか、前傾角度とか、最大脂肪燃焼強度ゾーンとか、なんかどこかで聞いたことのあるようなないような単語が並んでおります。
中身をパラパラ見てみますと……
ふむふむ。走力は、技術(指標データ=垂直比例)×身体能力(指標データ:最大酸素摂取量=VO2max)×訓練効果とストレス(指標データ:HertRateVariability=心拍変異度)であると。そしてそれぞれがまた何に紐づいているかを示しています。
そんでもって、なんだかどこかで見たことがあるような、TとかEとかMとかのアルファベットが横軸に刻まれた表が…。跑力…VDOTのことよね、コレ。
著者の徐國峰さんも莊茗傑さんも台湾では有名なトライアスリートです。どこのお国でも、トライアスリートさんは理系な話がお好きなようで。
……この本……中国語のいい練習にもなりますから、頑張って読みますけど、レビュー……はたして需要はあるんでしょうかね(汗)。
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なるほど、ガーミンは台湾の会社でもあるんですね。
最近、ボケ防止(?)に中国語を習っているので、コッコさんの台湾での中国語会話に興味津々です。先日私が作った例文は
「東京馬拉松、我們要在7個小時以内パオ(足偏に包)完。」←ホントは簡体字。これであってる?
マラソンネタの中国語、大歓迎です(^^)
by シーラカンス (2016-06-28 08:16)
>シーラカンスさん
なにせわたし自身まだ中文学習5ヶ月の超初心者なので怪しいですが、書いてくださっている通りで通じるかと思います。
ちなみに台湾では繁体中国語を使用しています。
制限時間は、「限制時間」、略して「限時」と表記するようです。「限制」とか「介紹」とか「和平」とか、日本での単語と順番がひっくり返っている単語もけっこう多くて面白いですね。
by コッコ (2016-06-28 11:46)
フルーツがおいしそうですねぇ
台北マラソンの時期でもありますかね?
Kentさん、、、、、、、、
若い!!!
おんなじ歳位かと思ったんですがね。
私が老けてるのかなぁぁ
荷預けの袋、、、、、、ありがとうございます!!!!!
貢物なんでも言ってくださいねw!!
本当にありがとうございます
by proceed2600 (2016-06-28 23:56)
>proceedさん
本当にこっちはフルーツ天国ですよー。冬にはマンゴーやライチは終わってますが、ほかにも美味しいフルーツがいっぱいあります。
kentさん、お若いですよね。proさんにちょっと似てません?
台湾でお会いできるのを楽しみにしてマース。あ、その前に大阪か。
by コッコ (2016-06-30 23:34)