流しの距離&赤紫蘇ジュース [練習]
今日は金曜日なので、いつもでしたらランオフなのですが、昨日お取引先との会食が入ってしまって走れなかったので、味スタでジョグ。屋根が張り出しているので、雨でも走れるというのは本当にありがたいです。
今日はレッスンはなくて、フリーランのみ。あれこれフォームを試しながらジョグしていたのですが、4周くらいして正面に戻ったら、本来ならいらっしゃらないはずのコーチが。ひえっ。試行錯誤しながらブツブツ言っていたのを見られておりました。うう、恥ずかしい…。
つなぎジョグなので、呼吸が荒くならない程度に10km走って、200mの流しを3本やって終了しました。
5'32-5'27-5'29-5'23-5'22
5'18-5'12-5'12-5'11-5'10
WS×3 46sec, 46sec, 45sec,
1,4kmダウンジョグ
ここでようやく表題の件なのですが。
流し=WS、本来であれば100mくらいでもいいみたいなのですが、わたしには200mのほうがあっているように思います。なぜなら、100mだとどうしても突っ込みすぎてしまうからです。
個人的な解釈なのですが、流しは短距離走のように走る必要はなくて、全力走の8~9割くらいの力で、ぶわ~っと加速していくようなイメージで気持ちよく疾走するもの。そのほうが、腕の動きや身体の使い方が、長距離を走るときのフォームにつながりやすいのではないかと考えています。
100mでもそんなふうにできればまったく問題ないのですが、コッコさんバカだから、100mだと思うと、つい短距離ダッシュになってしまうのですよ。そして疾走している間、必死すぎて何も考えていないという…。
でも、200mだと、短距離ダッシュだともたないので、少しおさえて入って気持ちよく加速していく、流しっぽい走り方ができるのです。そして、距離が倍なぶん、「今の肘の引きはいいぞ」とか「今の接地はグンと身体が前に出る接地だったぞ」とか考える余裕も生まれるのです。
なので、わたしにとっては、流しは200mのほうがあっているように思います。
今日は、流しをやっているときの自分の腕の動きがどんな感じになっているのかを意識しながら疾走しました。肘が引けると骨盤が前に出るという感覚は、何となくつかめました。……が、これをマラソンペースでのフォームにどうつなげるのかは、まだよくわかっておりません。
さて。
今日は記事が短めなので、旬のレシピの紹介を。
先日作りました、赤紫蘇のジュースです。
梅雨時期は梅仕事のシーズンということで、毎年、梅酒やら梅サワーやら梅干やらをせっせと仕込んでいるのですが、そんな時期にあわせて必ず作っているジュースです。
赤紫蘇には、αリノレン酸、ポリフェノール、カロテン、各種ビタミン、鉄、カルシウムなど身体にいい栄養素がいっぱい。さらにジュースにはクエン酸も加えますから、とってもランナー向けの飲み物です。でも、砂糖もけっこうな量加えますから、「身体にいいから」と、飲みすぎ→カロリーオーバーには要注意。原液を8~10倍に薄めて飲みますので、薄めた状態のもので、100mlあたり38kcalくらい。果汁100%ジュース(45kcal前後)とスポーツドリンク(30kcal前後)の間くらいのイメージです。
作り方はいろいろありますが、わたしは、本家cookpadの、
【農家のレシピ】赤しそジュース by FarmersK
で作っています。
ランナーにはもちろん、お子さんにも飲みやすいレシピだと思います♪
にほんブログ村
今日はレッスンはなくて、フリーランのみ。あれこれフォームを試しながらジョグしていたのですが、4周くらいして正面に戻ったら、本来ならいらっしゃらないはずのコーチが。ひえっ。試行錯誤しながらブツブツ言っていたのを見られておりました。うう、恥ずかしい…。
つなぎジョグなので、呼吸が荒くならない程度に10km走って、200mの流しを3本やって終了しました。
5'32-5'27-5'29-5'23-5'22
5'18-5'12-5'12-5'11-5'10
WS×3 46sec, 46sec, 45sec,
1,4kmダウンジョグ
ここでようやく表題の件なのですが。
流し=WS、本来であれば100mくらいでもいいみたいなのですが、わたしには200mのほうがあっているように思います。なぜなら、100mだとどうしても突っ込みすぎてしまうからです。
個人的な解釈なのですが、流しは短距離走のように走る必要はなくて、全力走の8~9割くらいの力で、ぶわ~っと加速していくようなイメージで気持ちよく疾走するもの。そのほうが、腕の動きや身体の使い方が、長距離を走るときのフォームにつながりやすいのではないかと考えています。
100mでもそんなふうにできればまったく問題ないのですが、コッコさんバカだから、100mだと思うと、つい短距離ダッシュになってしまうのですよ。そして疾走している間、必死すぎて何も考えていないという…。
でも、200mだと、短距離ダッシュだともたないので、少しおさえて入って気持ちよく加速していく、流しっぽい走り方ができるのです。そして、距離が倍なぶん、「今の肘の引きはいいぞ」とか「今の接地はグンと身体が前に出る接地だったぞ」とか考える余裕も生まれるのです。
なので、わたしにとっては、流しは200mのほうがあっているように思います。
今日は、流しをやっているときの自分の腕の動きがどんな感じになっているのかを意識しながら疾走しました。肘が引けると骨盤が前に出るという感覚は、何となくつかめました。……が、これをマラソンペースでのフォームにどうつなげるのかは、まだよくわかっておりません。
さて。
今日は記事が短めなので、旬のレシピの紹介を。
先日作りました、赤紫蘇のジュースです。
梅雨時期は梅仕事のシーズンということで、毎年、梅酒やら梅サワーやら梅干やらをせっせと仕込んでいるのですが、そんな時期にあわせて必ず作っているジュースです。
赤紫蘇には、αリノレン酸、ポリフェノール、カロテン、各種ビタミン、鉄、カルシウムなど身体にいい栄養素がいっぱい。さらにジュースにはクエン酸も加えますから、とってもランナー向けの飲み物です。でも、砂糖もけっこうな量加えますから、「身体にいいから」と、飲みすぎ→カロリーオーバーには要注意。原液を8~10倍に薄めて飲みますので、薄めた状態のもので、100mlあたり38kcalくらい。果汁100%ジュース(45kcal前後)とスポーツドリンク(30kcal前後)の間くらいのイメージです。
作り方はいろいろありますが、わたしは、本家cookpadの、
【農家のレシピ】赤しそジュース by FarmersK
で作っています。
ランナーにはもちろん、お子さんにも飲みやすいレシピだと思います♪
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そうそう、赤紫蘇ジュースも梅ドリンクもほぼ砂糖付けだからカロリーも糖も多いんですよね。
なのに酸っぱい梅や紫蘇の力はゴイスー。
うちの梅ドリンクは氷砂糖が多かったようで未だ溶けずorz
by むーみん (2015-07-04 11:22)
>むーみんさん
そうなんですよー。美味しいんですけれど、麦茶のかわりのように常飲していると、カロリー的には危険な飲み物~。
梅ドリンク、普通の作り方だと時間がかかりますよね。カビを生えさせないように、頑張って毎日シェイクしてください。そんでもって、次回作るときはぜひ、梅をいったん冷凍させてみてくださいませ。そうすると、漬け込んでから一週間から10日でできちゃいますよ。
by コッコ (2015-07-04 12:42)
こんにちは、赤紫蘇ジュースでやって来ました。
10年以上走っていますが、フルを走ったのは2回だけ、もっぱら10kmをゆっくり走っている年金生活者のおじいさんです。
我が家でも赤紫蘇ジュースが有ります、田舎の母が作っていたのを真似して作っています。
コッコさんは水で割っておられますが、牛乳で割ると酸と反応して飲むヨーグルトの様になります。
牛乳ですからカロリー的にはさらに増す事になりますが、カルシウムやたんぱく質等も摂る事が出来ると思います。
たまにはいいのではないでしょうか?
(好き嫌いが有るとは思いますが。)
by moscat (2015-07-05 04:43)
>moscatさん
コメント嬉しいです、ありがとうございます。(*^-^*)
赤紫蘇ジュース、実家の母も作ってくれておりました。懐かしい味です。
牛乳割は想定しておりませんでしたが、確かにクエン酸だの酢だのを入れて作っていますので、飲むヨーグルトテイストになりそうですね。色もきれいなピンクになりそうですし、さっそくやってみようと思います。ものすごいご褒美ジュースになりそう♪
by コッコ (2015-07-06 18:15)
こんばんわ~
明日、味スタに行く予定です!
キロ4分ペースで8,000m...付いていけるかどうか不安ですが、この時期、一人じゃ絶対に出来ない練習なので頑張りたいと思います。
コーチの指導のもと、走るのは初めてなので楽しみです。よろしくお願いいたしま~す。
by ニッキー (2015-07-06 22:56)
>ニッキーさん
わーーーい、お待ちしております。わたしは同じ時間帯、Cクラスの8,000m(5'00)+400m×5に参加予定です♪
お会いできるのを楽しみにしております~☆
by コッコ (2015-07-06 23:27)