燕岳登山で筋肉痛… [登山]
本日は、大腿四頭筋が激しく筋肉痛のため、ラン→ウォーキング30分に急遽変更です。原因ははっきりしておりまして……9/29の「塩尻ぶどうの郷マラソン」のあと、どうしても山登りに行きたくなり、燕岳の弾丸日帰りピストンを敢行してしまったからです。
夏以来の登山。11月の海外登山に向けて、ちょっと足を慣らしておきたかったですし、塩尻まで足を延ばすのなら、中央アルプス・北アルプスまではあとちょっと。山の空気が吸いた~い!
でも、休みはたった1日。上高地の小梨平か徳沢にキャンプを張って涸沢までピストンするか、駒ヶ根ロープウェイで千畳敷に出て木曽駒・宝剣を廻ってくるか、新穂高温泉から北穂高往復か……いろいろ迷ったのですが、涸沢の紅葉はまだ少し早いことで、涸沢は断念。それに、足慣らしなのにロープウェイというのも何だし……ということで、中房温泉からピストン可能な燕岳に登ることにしました。合戦尾根なら、いい足慣らしになることでしょう!
このタイミングなので、宿はとれないかと思いましたが、運よく1kmばかり登山口から離れているだけの有明温泉に宿が取れ、テント装備でマラソン大会に向かう必要がなくなりラッキーでした☆
ぶどうの郷マラソンのあと、ぶどう食べ放題・ぶどうジュース飲み放題を堪能し、駅前で馬刺しと新蕎麦に舌鼓を打ったあと、各駅停車で穂高駅まで。そこから乗り合いバスで有明温泉へ。硫黄の香りのプンプンするすばらしい露天風呂でマラソンで酷使した足をほぐして、美味しい宿の料理+ビール&日本酒を堪能した後は、特にすることもなく、なんと20:00には爆睡。夜中に寝足りて目を覚ましましたが、まだ2:00。外は星がきれいでした。
二度寝して、5:00起床。身支度をし、用意したカステラとレースでもらったぶどうで朝食を済ませ、宿が用意してくれたお弁当(早発ちの登山客には朝食をお弁当にしてくれます)をザックに入れ、6:00出発。20分ほど歩くとすぐに登山口です。
まだ涼しいので、サクサク進んでいきます。合戦尾根は確かに延々登りが続く急登ですが、よく整備されていて危険な場所はないので安心です。第一・第二・第三ベンチと途中に休憩できる場所もありますが、全部パス。合戦小屋まで登って、ここでお弁当を食べました。ここからしばらく登って合戦の頭あたり、いい感じに紅葉が進んでいて、とても気持ちのよいトレイルでした。
燕山荘、8:30。美味しいケーキとコーヒーでブレイク。ここから燕岳・北燕岳とピストンして、表銀座のすばらしい稜線を30分ほど走ってみたりして、気分はなんちゃってトレイルランナー!
秋の北アルプスを堪能し、たいへん名残惜しかったのですが、11:00過ぎに下山を開始しました。さくさく下って、有明温泉着は13:00。温泉で汗を流し、穂高の地ビールを楽しんで、帰りのバスに乗ったのでした。
その日はルンルンで家に帰りつき、いろいろ片付けをして洗濯機を回す元気もあったのですが……今日になったらフトモモ様が筋肉痛。ガーン。1か月ぶりの登山…やっぱりランと登山は使う筋肉が違うのか……それとも私、走りのときにフトモモ使えていないのかなぁ。
久しぶりに山登りできて、心はとってもハッピーなのですが、筋肉痛になっちゃったことだけ、ショボーンです。
山にはたいてい一眼レフを担いでいきます。
ランニングには関係ありませんが、数枚記念に貼っておきます。
■合戦の頭付近から北燕岳方面
■燕岳 燕山荘前のベンチより
■北燕岳山頂から東沢乗越方面
■北燕岳山頂から燕岳、南アルプスを挟んで富士山
夏以来の登山。11月の海外登山に向けて、ちょっと足を慣らしておきたかったですし、塩尻まで足を延ばすのなら、中央アルプス・北アルプスまではあとちょっと。山の空気が吸いた~い!
でも、休みはたった1日。上高地の小梨平か徳沢にキャンプを張って涸沢までピストンするか、駒ヶ根ロープウェイで千畳敷に出て木曽駒・宝剣を廻ってくるか、新穂高温泉から北穂高往復か……いろいろ迷ったのですが、涸沢の紅葉はまだ少し早いことで、涸沢は断念。それに、足慣らしなのにロープウェイというのも何だし……ということで、中房温泉からピストン可能な燕岳に登ることにしました。合戦尾根なら、いい足慣らしになることでしょう!
このタイミングなので、宿はとれないかと思いましたが、運よく1kmばかり登山口から離れているだけの有明温泉に宿が取れ、テント装備でマラソン大会に向かう必要がなくなりラッキーでした☆
ぶどうの郷マラソンのあと、ぶどう食べ放題・ぶどうジュース飲み放題を堪能し、駅前で馬刺しと新蕎麦に舌鼓を打ったあと、各駅停車で穂高駅まで。そこから乗り合いバスで有明温泉へ。硫黄の香りのプンプンするすばらしい露天風呂でマラソンで酷使した足をほぐして、美味しい宿の料理+ビール&日本酒を堪能した後は、特にすることもなく、なんと20:00には爆睡。夜中に寝足りて目を覚ましましたが、まだ2:00。外は星がきれいでした。
二度寝して、5:00起床。身支度をし、用意したカステラとレースでもらったぶどうで朝食を済ませ、宿が用意してくれたお弁当(早発ちの登山客には朝食をお弁当にしてくれます)をザックに入れ、6:00出発。20分ほど歩くとすぐに登山口です。
まだ涼しいので、サクサク進んでいきます。合戦尾根は確かに延々登りが続く急登ですが、よく整備されていて危険な場所はないので安心です。第一・第二・第三ベンチと途中に休憩できる場所もありますが、全部パス。合戦小屋まで登って、ここでお弁当を食べました。ここからしばらく登って合戦の頭あたり、いい感じに紅葉が進んでいて、とても気持ちのよいトレイルでした。
燕山荘、8:30。美味しいケーキとコーヒーでブレイク。ここから燕岳・北燕岳とピストンして、表銀座のすばらしい稜線を30分ほど走ってみたりして、気分はなんちゃってトレイルランナー!
秋の北アルプスを堪能し、たいへん名残惜しかったのですが、11:00過ぎに下山を開始しました。さくさく下って、有明温泉着は13:00。温泉で汗を流し、穂高の地ビールを楽しんで、帰りのバスに乗ったのでした。
その日はルンルンで家に帰りつき、いろいろ片付けをして洗濯機を回す元気もあったのですが……今日になったらフトモモ様が筋肉痛。ガーン。1か月ぶりの登山…やっぱりランと登山は使う筋肉が違うのか……それとも私、走りのときにフトモモ使えていないのかなぁ。
久しぶりに山登りできて、心はとってもハッピーなのですが、筋肉痛になっちゃったことだけ、ショボーンです。
山にはたいてい一眼レフを担いでいきます。
ランニングには関係ありませんが、数枚記念に貼っておきます。
■合戦の頭付近から北燕岳方面
■燕岳 燕山荘前のベンチより
■北燕岳山頂から東沢乗越方面
■北燕岳山頂から燕岳、南アルプスを挟んで富士山
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